beatmaniaIIDXが24周年

最近Twitterくらいにしか存在していない僕ですが、Twitter自体が色々とあるのでnoteの更新頻度を上げようかと思います。
こうやっていわゆるある程度の文字数を書いて記事として更新するのはブログを書いていた頃以来でしょうか。数年間1日も休まず毎日更新、とかやってましたねぇ…今絶対無理だけど。

さて本題。今日は誕生日の人がいたりニンテンドー3DSが12周年だったりと色々重なっているわけですが、IIDXプレイヤーにとっては初代の稼働開始日でもあったわけです。
beatmaniaIIなんてものが当初は予定されていてそれが中止になり、IIDXだけになっちゃったりしたものですが、このへんはWikipediaに任せます(

高価な(だったであろう)筐体ということもあり、初代で入れたお店はだいたい1プレイ300円、2人プレイが500円というゲーセンのゲームとしてはかなり思い切った価格設定でしたねー。
僕は当時すでにbeatmaniaをプレイ済みでなんかでっかいbeatmaniaがあるぞ?となり、早速300円払ってやってみたものの、1曲目に選んだDo You Love Me?(beatmaniaでも人気だった曲。通称バラード)で鍵盤の位置が分からず撃沈。

知ってる曲でクリア済みなのに出来ない。なぜかといえばまず鍵盤が5個から7個に増えている関係で鍵盤と鍵盤の間隔がbeatmaniaとは違って狭かったこと、譜面表示方法が「隣接した黒鍵盤と白鍵盤が重ならない」ようになっていたこと(beatmaniaでは隣接しているものは半分重なる)、1P側のスクラッチが左側にあったこと(2P側はbeatmaniaと同じ右側だったが2P側からもスタートできることを知らなかった)でまるでプレイ感覚が違って何も出来ずにおよそ3分でゲームオーバー。300円也(

しかしここでめげなかった僕。これが運命の分かれ道。なぜならものすごい高音質とIIDXだけに収録されていた楽曲に魅力を感じて、300円という価格だったことからそんなにプレイ出来ませんでしたが、徐々に慣れてきた感、☆4くらいならばクリアできるようになってきたので、ここで一気にbeatmaniaからIIDXへ移行。
マイナーチェンジ版である「IIDX substream」が稼働開始した時には200円になりbeatmaniaと同じ価格設定。ならばこれはやるしかないということで完全にIIDXの虜になっていました。

これがまぁ僕のIIDXとの出会いなわけですけど、未だにシリーズが継続して未だに僕自身もプレイしているメインゲームということで分からないもんですね。こんなにやる予定じゃなかったのに(
でも、今も楽しんでプレイ出来てますから、ゲームが続く限り、釧路にLIGHTNING MODELが生き残ってる限り、体が動く限りはやり続けたいと思います。

IIDX、誕生日おめでとう。

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