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コロナウィルスでの死亡確率を Minecraft で例えたらわかりやすかった件

致死率低いっていってはいるけれども、コロナに感染して亡くなる人が多いような印象があります。Eurekaだけではないとは思うのですが、発表されている致死率の数字が、いったいどれくらいのものなのか気になりませんか?

今回の記事では、 Minecraft の世界の中で、コロナによる致死率をたとえている動画がありましたので、ご紹介します。

10~39歳:0.2%

 Minecraft 界での「0.2%」という数字はこのようなものになります。

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 Minecraft では白い毛の色の羊に遭遇するのが通常ですが、稀に色付き羊と出会うことがありますね。中でも、ピンク色の羊はかなりのレア。しかし、当のEurekaも、ピンク色の羊に何度も会っているので、あり得ないことではないということ。

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卵を投げるとニワトリが誕生するのですが、連続で誕生するのは稀です。Eurekaもあまりニワトリを卵で誕生させたことありませんが、 Minecraft を始めたとき、友人から聞いて卵からニワトリを誕生させたことがあります。その際は5回連続以上でニワトリが誕生しましたので、この「卵から3連続でニワトリ誕生」も大いにあり得える確率ですね。

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なかなかドロップしにくいというウィザースケルトンの頭。おそらく Minecraft をやりこんでいる人は、「いやいや、けっこう出るよ?」と思うはず。そうです、これがコロナで起きたらおそろしいですよね。

40~49歳:0.4%

では、「0.4%」をみていきましょう。

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0.4%に近い0.5%。オーク(樫の木)の葉っぱからリンゴがドロップすることがあるのですが、結構、リンゴはよくドロップする印象でした。ということは……、0.5%って意外と……。

50~59歳:1.3%

50歳を超えて1%以上になってまいりました。

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ウィッチを倒すと、ほかの敵と同様、アイテムをドロップしますが、一気に6個もドロップするなんてなかなかないなぁと感じました。Eurekaはあまりウィッチと遭遇していませんが、それでも、6個とまでいかなくても、結構な数のアイテムをウィッチ一体につきドロップしてくれていたイメージがあります。

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蜘蛛スポナーを経験値稼ぎに利用したことがあるのですが、この「スパイダージョッキー」は結構遭遇しました。探索中でも見かけることがあるので、不可能ではない確率ですね。

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エメラルドを持ったキツネなんているんだ~、という心持ちになりましたが、調べてみると、けっこう遭遇するようです。1.3%より低い1%の確率ではありますが、会うことは会う、そうです。

60~69歳:3.6%

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茶色の羊って結構見かけるんですよね。そうみると、やはり年齢が上がってくると致死率も上がってくるのでしょう。不要不急の外出は控えて、免疫を下げない生活を。

70~79歳:8.0%

70歳以上で10%近くになってきました。かなりの致死率だと思います。

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ウサギを狩ると、ウサギ肉のほか、「ウサギの足」をドロップします。この確率が10%。10体狩ったら1体は足をドロップすると思うと、これはかなりの高確率といえそうです。

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自然の中で、動物の子供に遭遇することがあります。この確率も10%だということですが、Eurekaの身からすると、かなり子供の動物と出会っています。体調が芳しくない場合は、すぐに医療機関へ。

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ゾンビは結構、装備を身にまとっていることが多いです。そして、装備をドロップすることも普通にあります。 Minecraft の尺度で確率をみていくと、やはり、低かろうが高かろうが、確率といえど起こり得る現実なんだなぁと実感できます。

80歳以上:14.8%

80歳以上となると、15%近い確率に。

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前述しましたが、卵からニワトリが誕生することがあるのですが、卵1個でニワトリが誕生するのはよくあることです。誕生しないことも大いにあるのですが、それでも比較的、数字としては高いほうでしょう。

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色付き羊に遭遇するそもそもの確率は15%だそうです。中でもピンク色の羊はレアではありますが、黒色、灰色など色付きの羊は本当によく見かけます。コロナで考えたら……、とてもおそろしいことです。

たかが確率、されど確率

ゲームをしていると、よくガチャなどで当選確率が出ています。「0.2%なんて出ないよ」「あ、これは10%以上で出るんだ」など考えますが、それを病気の致死率で考えると、現実として起こり得るものなのだなぁ、と。

数年前に「1秒の世界」で起こっている出来事をまとめた書籍がありましたが、それに似たものを感じました。

いつもの視点を別なものに向けてみる。すると、普段とは違うものが見えてくる。当たり前のことなのかもしれないですが、とても大切なことを再認識させられた動画でした。


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