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もみがら堆肥の切り返し(2回目)と畝作り!

まいど!note!

今回は3連休でした。
私の働く業界は2月、3月と繁忙期で農業で言うと稲刈りの時期みたいなもので非常に逼迫している上に個人的なことでとてもじゃないけど疲れ果てました。
なので金土は仕事も畑も一切なしの休暇日にしました。
ちゃんと休んでストレスからも癒されてリフレッシュできました。
良い時間を過ごせるって当たり前のようで難しいからそれができるって幸せです。

さて日曜は畑作業!

もみがら堆肥の2回目の切り返しです。

ちょっと写真ないんですが、1回目の切り返し後は68.5度まで温度が上がりました!

堆肥。
やっぱ存在感ある。
日曜は49.5度。落ち着いてます。
表面はこんな感じです。
表面は白、中は黒と茶色の層。一番下は水分が多くて黒。ちょっと腐敗気味?
ホカホカです。

全体的には匂いも悪くなく温度も上がっていて悪くないかと思います。

ザックザック切り返して終わり!
全体は結構パラパラと水分は飛んでました。
水分を足したら良いのか分からず…。今回は少しだけ水を足しました。
先生に確認します。

切り返し後。全体的に茶色に!


畑。

で!
今回は畝を作ろうと。
先日金子先生が来畑した際に、水気が多いと指摘をいただいて、溝を切って畝を立てた方が良いとアドバイスもらったので畝を!

畑の東側。

一番水気の多い畑の東側に畝を作ります。
他の区画はライ麦や小麦が植えてあるので、そこはいじらずに何もしていなかった区画で試してみます。
幅は3m、北から南へは約10mで一区切りしました。

畝。かな?

これで1つの畝とします。
幅3mあるので中央を歩く場所にして、左右1.3m幅くらいずつに種を蒔く予定です。

畝の表面。

表面を少しだけ耕しました。
10㎝ないくらいの表面をクワでサクッと、仕上げにレーキでならしました。
基本は不耕起としますが、やはり水気が多かったりするので最初の一度だけ軽く耕してみました。

仕上げ。

それで細かく刻んだワラを敷きました。
中央は歩く場所なので、ワラをそのまま敷いてます。
土を露出させないようにしました。
刈った草がいいそうですが、今は草がないので残ったワラを使ってみました。
刈った草は乾燥させて細かくした方が良いと自然農YouTuberの方が言っていたので、やってみました。

これで3時間かかるという…
全体で見ると全然小さい。これで3時間かか…

あと3つ同じ畝を作ります。
ここは省耕起ゾーンとします。
堆肥を入れたとか入れないとかの違いをみたいので、畝は細かく分けます。

よく見るとライ麦がちょこちょこ。
新しい道具!アメリカンレーキ!草も集められたりして結構使える。
枯れてる…?

いや、楽しいです。
すっごく楽しいけど、一人の作業は飽きますな笑
今週もまたがんばりましょうね!!

追記です。
大ネタを忘れるという!!

これは!



これは!!

私の畑にもモグラがきました!
これはモグラ跡です。
生き物たちが縦横無尽に畑を走り回っているって考えるとなんだか嬉しいですね。
野菜に害を及ぼすとか及ぼさないとかそういうことは考えません。
みんな共に生きているのです。
モグラって現実見たことないけど、一生見られないのかもしれませんね。
ミミズとモグラもっとたくさんおいで!



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