20220626_宝石の国

我々は平和と常識を愛する市民であるから、戦争と差別と偏見を憎むべきなんだ、という一種の同調圧力があるんじゃないかと思っている。一方でこれらが無くならないのは、これらはある集団を、人間という種を存続させるために必要なものなのではないかと考えた。恐らく、この仮説自体は歴史が正しいと証明してくれるはずだ。では、何故必要なものを排斥するのか。
人間は時代が進むごとに、人口が増えるごとに、技術が発展するごとに、集団的な理性を獲得しているのではないかと思った。ただ、その集団的な理性(同調圧力と同じことかも)は、人々の生活を本当に向上させているんだろうか。表現の自由然り、我々は失うべきでないものまで失わされている気がしてならない。

ということで、今日は「ジョジョの奇妙な冒険第七部」の漫画を買って読み始めて、「9<ナイン>〜9番目の奇妙な人形~」を観て、「宝石の国」を読み直していた。
スティール・ボール・ラン!紹介動画が面白くて買ってしまった。4巻まで読んだけど、まだスタンド戦が激化していなくてどうなるのかなといったところ。鉄球の跳ね方がおかし過ぎる。
ナインも面白かった。こういう作風のCGアニメ映画って最近のディズニー作品とかしか観てない気がする。ティム・バートン作品とかも観たいな。
宝石の国は1巻刊行当初から買ってたんだけど、途中で止まってたから改めて読み直している。無機材料専攻として宝石達の組成トークが好き過ぎる。いずれ興が乗ったら、宝石の話とか書くかもしれない。

単結晶どもめ!

なんかLoLもした気がする。創作の進捗はゼロ。
おやすみ~~~~!!!!

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