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”コーヒーの時間”

はじめに

ユーフォリアのコーポレートチームでファイナンスまわりを担当している内橋です。今日は、オフィスで仕事をするときのコーヒーのお話をご紹介します。

コーヒーこだわり度について

この記事で書かれているコーヒーの話は、だいたいこのくらいのこだわり度の方に向いています。

・味・香りで銘柄は、わからない
・自分でハンドドリップやフレンチプレスを使う・使いたい

どうやって仕事中においしいコーヒーを調達するか

9月にユーフォリアに入社して当初は週3回程度(今はもう少し在宅多め)オフィスに出社していて、少しリフレッシュするのに適したコーヒーの調達方法を考えました。

仕事中のコーヒー環境といえば、2013年頃にコンビニコーヒーが出現したのを境に大幅に改善しており、カフェチェーン各社のテイクアウトと並んでこのあたりが仕事中に手に入るコーヒーのベンチマークになると思います。

ユーフォリアには以前からドリッパーと細口の電気ケトルがあったので、コーヒーにこだわる人がいるんだろうと思いつつ、自宅でいつも淹れている豆を挽いてオフィスでドリップし始めたところ、気に入ってくださる方がたくさん居り、写真のように1日何度かコーヒーを配っています。

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酸味が苦手な人に贈る、酸味のあるコーヒー?

おいしいコーヒーを飲むために工夫していることは、自宅で焙煎豆を買って冷凍しておき、当日使う分を挽いて持ってきていることです。

というのも「酸味が苦手」というのをよく耳にしますが、酸味の良くないイメージは、大半が焙煎後の品質劣化、特に粉に挽いてから日数が経過したことによる「えぐみ」や、抽出しすぎによるいわゆる「出涸らし」の味による要因が大きいと思われます。

実はもっと利き舌がいる

いつもコーヒーをいれていて思うのが、自分よりもっと良い舌の方がまわりにたくさんいるので、ドリップが上達している実感があります。

同じ豆でもドリップの仕方で味は大きく変わるので、抽出具合を調整しながら何度も入れて味見ができるオフィスのコーヒーはよい練習になっています。

仕事中の一服にみなさんもドリップを試してみるのはいかがでしょうか?

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