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【SESの闇に真っ向から対立!】私たちは絶対にスキルシート詐称を行いません!

面接の際に
「スキルシートを盛らなければ案件が決まらないと言われ、、、。」
と転職の理由を聞くことがしばしばあります。

他にも、
内定をもらっていたが、案件を探し始める段階で
スキルシートを詐称することを伝えられ、それについて断ると
「スキルシートを詐称する前提だったので希望の年収で採用を決められた」
など、案件先にとっても人材にとっても不誠実な対応をとっている会社もあります。

はじめに断言しますが
弊社ではスキルシートの詐称を絶対に行いません!

今回の記事では
特定の会社では当たり前に行われているスキルシートの詐称を絶対に行わない理由を書いていこうと思います!


経歴詐称を絶対に行わない理由!

【その1】一番負担がかかるのはその案件にアサインされる社員であるから

スキルシートを詐称する会社は
「経歴を詐称しても給与も上がるし、本人が行きたい案件に行けるし良いじゃないか!」

と言う謎理論のもと社員の説得を試みますが、
案件に入るまではいいのですが、
一番大変なのは案件に入ってからです

経験が無いのにできると言ってしまった以上、クライアントはできると思って仕事を振ってきます。
本当はできないのに、案件先でそれを誰かに話すことも相談することもできません。

スキルシート詐称を良しとする会社の営業はエンジニアの経験がない場合がほとんどです。
なので、そのしんどさがわかることもありません。

「それは勉強不足でしょ?」
などと責任転嫁してくる営業まで存在します。

そんな精神負担に日常的に晒されながら仕事をしていては社員のメンタルは確実に持ちません。

経歴を詐称することは組織にとって社員にとっても必ずデメリットになると考えています。

弊社のビジョンは社員の幸せが組織の幸せにつながると考えているので、経歴詐称はこのビジョンと相反しています。


【その2】弊社を信じて案件を任せてくれている企業への裏切り行為になるから

弊社は一次案件や、独自案件をいただくことも多々あるのですが、クライアントは弊社を信頼して仕事を任せてくださっています。

そして弊社の人材が埋まってる際は、協力会社様に要員のご紹介をお願いします。
しかしご紹介いただいたエンジニアの方のスキルシートに詐称があったのなら、二度とその会社に要員の紹介をお願いをしようとは考えません。

スキルシートで見抜けなくても面談の際には詐称しているかどうかは大体見抜けます。

スキルシート詐称をする会社は様々な会社から信頼を失い仕事を任せてもらえなくなります。
そうするとそこに所属しているエンジニアの方は案件も選べず、任せてもらえる数少ない仕事に無理にでも行ってもらう必要があるので、結局スキルシートを詐称しないといけないというループに陥っていきます。

結局のところスキルシートの詐称は、組織にとっても有効な手段ではないと考えています。


【その3】スキルシートを詐称しなくても案件を決められるから

弊社の代表は以前、未経験エンジニアの育成を積極的に行うSES企業で副社長として働いていましたが、その際にもスキルシートの詐称を行わないことを徹底していました。

未経験でも経歴詐称をして案件に入れられることがストレスで
転職を考えていたエンジニアと多数面接をしている中でやるべきではないと言うことを痛感しました。

他の未経験を育成している会社はスキルシートを詐称して当たり前の中、未経験のエンジニアに案件を決める事は容易なことではありませんでしたが、

・営業と連携しスキルシートの詐称をしていない理由を話すこと
・それでも現場で活躍できる人材になるまでしっかりと育てていること

の施策を行い、クライアントの方々に理解していただけたことで、徐々に信頼を得ることができ、どんどん未経験のエンジニアの輩出に成功できるようになりました。

この経験から、
・クライアントとの信頼関係を大切にしていれば案件は決められること
・案件で通用する人材になるまで、エンジニアのサポートをしっかりと行う方法

の二つを学んだことにより、

・私たちを信頼してくださるクライアントの方々から案件をいただくことがてきている
・未経験をクライアントに納得して案件に入れてもらえるほど強力なエンジニアのサポート体制を経験者の案件決定に応用してキャリアコンサルティングチームの組成が実現できている

この二つの理由から
弊社ではキャリアチェンジにおいても経験者の案件の決定においてもスキルシートの詐称を行わなくても案件を決めることができているのです。


スキルシートの詐称は当たり前ではありません!

今の会社でスキルシートを詐称して案件に行っているエンジニアの方は
会社の指示だからと無理して納得しようとしながら働いているのではないでしょうか?

会社の指示だから仕方ないとはいえ罪悪感を持ちながら働くのは当たり前ではありません。
クライアントの要望に応えて感謝されてもスキルシートの詐称をしてれば罪悪感は増すばかりです。

弊社ではスキルシートの詐称を行わなくても案件を決めることができるため、辛い思いをして案件に入っている方がいれば是非弊社のカジュアル面談で気軽にご相談いただければと思います!

最後に

自分の理想を追い求める中で、誰かの幸せに貢献できる。
仕事を頑張り、プライベートも充実できる。
そんな会社で一緒に働きたいと思ってくださる方がいましたら
是非、弊社のカジュアル面談にお越しください!

オンラインカジュアル面談では

・これからのキャリアについて相談したい!
・案件単価の上げ方について教えて欲しい!
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などのご相談にも乗っております!

各求人サービスから弊社のスカウトメッセージを受け取られた方は是非メッセージにご返信ください!

また、この記事を読んで弊社に興味を持っていただいた方も、
ぜひ面談お申し込みフォームよりご応募ください!

一緒に幸せを実現できるのを楽しみにしております!

株式会社Euphonauts
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仕事と趣味が両立できる働き方を大切にしている
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