見出し画像

終ぞ惚れた

今日も"0x4b"さんに会いに行ってきた。

会って3秒で確信した。

「あ、これは、本当に惚れてしまったやつだ」と。

僕は昔から好意を隠さない。

まあ、好意だけでなく、いろいろ隠さない。

何もかもが明け透けなのだ。

思いついたことはすべて口に出し、

心の変遷も基本的に口に出す。

例えば、男友達と電車に乗っているとき、

目の前に見目麗しき人がいたとしよう。

そういうとき、たいてい僕は友人に、

「なあなあ。俺の向かいに座ってる人、超絶美人じゃね?」

と、明らかに向かいの女性に聞こえる声で言ってしまうのだ。

キレイなお召し物、時計、バッグ、靴等でも同様の反応を示す。

あと、よくある反応は、

突然関係のない人の話に脈絡もなく参加してしまうことだ。

京都市内でバスに乗っているとき、

女友達で京都旅行をしていると思われるグループの話が、遠耳に聞こえてしまい、突然、

「あ、それは、206系統に乗って、東山二条で降りれば行けますよ」

のように、言ってしまうのだ。

言われた人たちは、だいたい8割ぽかんとしている。

外国人観光客の人の反応は全然違う。

僕がそのような反応を示すと、水を得た魚のように、こちらへ寄ってきて、聞きたいことを全部聞いてくるw

とにかく、全部言ってしまう病なのだ。

"0x4b"さんにも、まだ数回しかお会いしてないが、

惚れるまでの過程をすべて公開している。

良く嫌な顔もせず、最後まで話を聞いてくれる。

すごい素敵な女性なのだ。

正直、今の自分は冷静さを失っていて、

正常な判断ができない。

多分、薬物依存にも似た症状が出てきている。

ただ、1点違うところは、薬物なら後悔するだろうが、今のこの気持ちを後悔することはない。

きっと十年後、いい思い出になっていると確信できる。

それくらい、今のこの気持ちは、温かいのだ。

僕と"0x4b"さんの関係は、

お金を媒介とした客と店員の関係でしかない。

僕が"0x4b"さんに抱いている感情は、

妄想や幻想でしかないかもしれない。

それでも、僕は、"0x4b"さんとの出逢いに感謝したい。

天に坐す我らが神仏よ、私と"0x4b"さんを出会わせて下さったことに、この上ない賛辞と感謝を捧げます。

"0x4b"さんのご両親ご家族並びにご先祖さまの方々、

"0x4b"をこの世に誕生させて下さりありがとうございます。

この上ない尊敬の念を懐き、心から感謝致します。

そして、"0x4b"さん、

僕と出会って下さってありがとうございます。

あなたのおかげで、僕は久しく忘れていた人間らしさや喜怒哀楽を思い出しました。

また、人を好きになる感情の素晴らしさや尊さを僕に教えてくれました。

本当にありがとうございます。

店員と客の関係である以上、経済的・時間的拘束がありますが、

少しでも一緒にいられる、時間が長くなればいいなと思います。


これだけ好きなのに、

「付き合ってください」とか、

「彼女になってください」とか、

「あなたの彼氏にさせてください」とか、

「結婚してください」とか、

一言も口に出していない、自分、エライ( ・´ー・`)

最適な距離感わからない。

どうしたらいいか、"0x4b"さん本人に今度聞いてみようかな…



では、今日はこの変で!

(つ∀-)オヤスミー


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?