酒のコミュニケーションが異常だと思うのは僕だけ?

「最近はお酒の席に誘っても断られる」
「お酒を交わさないと親密にはなれない」

こういった類いの主張を聞く度に僕がズレてるのか?と疑問に思う。

僕の中で飲酒や食事というものは親しくなってからするもの、という考えがあって親しくなるためにするもの、という考えにどうも違和感があるのです。

こう考えるようになったきっかけとかは無いのですが、大学1.2年の一番遊べる時期を全てコロナで封鎖されたため仲良くない人とのそういった場というものがよく分からないだけなのかもしれません。

ともかく僕は親しくない人と飲食を共にすることに強い抵抗感があるのです。(ただ食事が苦手すぎるだけかも)

お酒の席までも上司の接待をしたり無駄話を聞かされたりかと思えば急に説教されたりとメリットが感じられないのですが、必要な文化だったのでしょうか。
詳しい方に聞いてみたいですがそれを聞くのがお酒の場?とか書きながら思ったり…


上のような論理的な理由以外にも苦手な理由があって、

飲食という無防備になる状態を信用出来ない人に晒すのが嫌なのは防衛反応的なものなのかなとも

野生動物は食事をしながらも常に周りを警戒している。
つまり食事は本来は警戒するべき時間帯なのではと考える。

その野生の本能が排除できたから高度な社会を構築できたのだからいらない機能で淘汰されるべき側は僕の方かもしれない

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