コンビニよりも多い歯医者の選ぶ基準
学校では教えてくれない生活の知恵の1つ
それは、いい歯医者の選び方
良い歯医者の選び方
56件
これは私の家から1キロ圏内に
存在している歯医者の数だ
ここ1年で新たに3つもできてた
さすがに、多すぎないか……
80歳で20本残せるか
人生100年時代における健康の秘訣で
有名なのがこの指標
80歳の時点で、自分の歯が20本あること
人の歯は28本、親知らずを入れると32本
私は全ての親知らずが横向きに生えていたので
虫歯になり、抜歯せざるを得なかった……
20歳までは、虫歯になったことはなかった。理由は糖分の多い炭酸飲料が飲めなかったからだろう。
しゅわしゅわする感じが痛くて苦手だった。大学生になり、ビールを飲むようになってから、コーラやジンジャーエールが飲めるようになった。今では炭酸飲料は大好きだ。
そして、人生で初めて虫歯にかかる。おそらく、当時付き合っていた方が、虫歯の治療中だったからだろう……
某アナウンサー兼女優のTさんは、必ずキスする前に「虫歯の治療中ですか」と確認するらしい。これも危機管理の1つか。
虫歯の治療で、3つくらいの歯医者を変えている。今は1つの歯医者に決めて通っているので、何を見たらいいのかについて。
歯医者で見るべき3要素
ズバリ、気にする要素はこの3点
・論理的な説明
・明確な治療方法と期間
・設備が最新
1つ目にお世話になってた歯医者は、おしゃべり好きの日焼けした面白い院長で、
「君はポケモンGOってやってる?」
「いや、やってないですね」
「いいね、僕、流行りに乗らないの好きだよ、いいと思う!」
今でも覚えている謎な会話笑。
ビルの空中階で、古い感じの施設だった。予約は全て紙と電話ベース。人当たりが良かったが、いつまで経っても治療が終わらない。
終わりが明確でない歯医者は多い。
2つ目に行ったのは、全て女性だけの歯医者。説明は明瞭だったが、偏っているというか、「これは削るしかない」「銀歯にするしかない」など、断定的で雑だった。治療自体は問題なかったが、長く通うには信頼度が低かった。
人によって治療法がかなり異なる。
今通っている歯医者は、3拍子がそろっている。治療方法や、治療中、そして原因の説明までもが論理的で分かりやすかった。
虫歯の治療に行ってから、半年に1度は歯周ポケットのクリーニングに行っている。この箇所は手ミガキの限界であるため、この記事を読んだ方は何も異常がなくとも、クリーニングを定期的にしに行くことをお勧めする(本当に。行った方がいい。)
毎回、治療前後の口内写真を撮影する。この比較がとても勉強になるし、何がどう悪くなるかを説明してくれる。磨き方の指導に加え、1年に1度はレントゲンを撮影し、被せている箇所から虫歯が広がっていないかなどの経過観察をする。
初めて行った時は、設備の新しさと、院長の論理的な虫歯のでき方から最適な治療の説明を、私の口内写真と事例を見比べながら説明があり、感動したことを覚えている。あと、極力削らないという治療法も信頼できる点だった。
最新設備と、患者の納得する治療法は要確認して欲しい。どうか、いい歯医者が見つかりますように。
芸能人は歯が命
歯について思うことがもう1つ。
それは、芸能人の歯が白すぎる問題だ。
あれだけ流行ったVIVANT。
私はお正月に親戚一同が集まった時に、一挙放送でチラ見しただけだが、見てて思ったことは1つだけ。
歯が白すぎる!!
どうやら、貧しい生まれの設定らしい人の歯が白い。雨や泥まみれになっているが、光をこれでもかも反射する白い歯。それが気になり、全く話が入ってこなかった。
芸能人は歯が命
というCMがあったらしい……世代でないので、オーバーザサンで初めて知った。(50歳くらいでもう1回歯が生えてきて欲しいのは完全に同意)
にしても、貧しい設定で、なんで本来の色よりも不思議なほどに白い歯の俳優を使うのだろうか……と、VIVANTを見てない組の叔母と意見が一致した。
逆ホワイトニングというか、
AI使って歯を黄色くできないものかねえ……
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