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今月の本:2020年12月

さて12月も漫画ばかり。

2021年は仕事の関係でビジネス書が増えそうなので、なんとか休み中に小説の流れを作りたいところ。

時間を潰したくて、気になってた短編集を購入。

んんん、あまり、刺さらなかったというか、ツボではなかったなという感じで。

現代に舞台を移して2巻目、学校にまで行っちゃうのか〜!

時代が変わったと同時に、敵・味方だと思っていたものも変容する。案外、生きてるともっと短いスパンでこういうこと起こってるかもな、なんて考えたりした。

一山越えて、新しい展開と次の山の予感。

相変わらず買ってすぐに3回読むレベルでハマっています。今回も超おもしろいです。

2つの世界が並行して進むお話。だんだんその2つが近づいてきて次回が楽しみ。

今気になるのは、時間軸が同じかどうか・・・かな?

これも最後の展開が見えてきて、読むたびに寂しくなっちゃうやつ。

門出たちの夏休み感が羨ましくて、東京での展開に今の状況が反映されている気がして悲しくなって、11巻以降が楽しみすぎて寝れない。

年末年始が過ぎると、受験だね。高校生になったら都会に出ちゃうの?まち?

と、親戚のおばさんみたいな気持ちになる巻。受験のスムーズにならない予感がすごすぎて次回も楽しみ。

相変わらず絵が可愛い・・・。

両親代わりに幼い妹と弟を養うために漫画家で頑張る男の子の前に現れた、めちゃめちゃ美人の神アシは人間ではなくて・・・。

設定は少し不思議だけど、日常のやりとりとかほんわかを丁寧に描くところが、この作者さんの好きなところ。

TBSでアニメをやってまして、深夜に。どハマり。

漫画は買ってはいけない・・・と悩んでいたけど、アニメとか漫画の趣味がめちゃめちゃあう友人から「買え」とツイッターで言われたことをきっかけに大人買い。

結果、毎巻自動購入できる予約をしました。(沼)

ジャンプの漫画とは思えないくらい登場人物が簡単にいなくなるし、周りの人も簡単に犠牲になる。テーマが「呪い」なので、基本的にみんな闇を抱えているし、それぞれの死生観がダダ漏れなので時々辛くなる。そこにジャンプ的な「笑い」とか「友情」とか「戦い」が混ぜ込まれるので、たまに情緒が不安定になって非常に面白いです。

作者さんも公言をしてるけど、先の展開がちゃんと決まってるんだろうな、と思える安心感がある作品なので、そこも含めて好き。


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