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ビデオグラファーいわむーの仕事道具【2021年最新版】

どもです。ビデオグラファーのいわむーです。
こういう雰囲気の動画が好きです。

下記の記事に実績や動画のポートフォリオが載ってます。よかったら参考にしてみてください。


今回は、僕が持っている仕事道具、機材をここで整理しようと思ってこの記事を書きました。ビデオグラファーを目指している人は参考にしてみてください。もし質問があれば、コメントください。TwitterのDMもOKです。僕が分かる範囲で答えますよ〜!

パソコン

パソコンはAppleのMacBookPro16インチを使用。ノマドワークをしたいので、ラップトップにしています。スペックはSSD1TB以外はフルスペックにしてます。編集ソフトはAdobeです。情報が豊富にあがっているので、操作がわからないときに調べやすい。またAdobeのチャットサポートも丁寧なので便利ですよ。




メイン機材

最初はレンタルでSONYのα6400を使用していましたが、フルサイズセンサーが良いということでSONYα7Ⅲを購入。2年間メイン機でガッツリメイン使用!4Kで撮影しているときに熱暴走してしまう以外は最高でした。2020年末にα7SⅢが発売されたので購入。熱暴走が改善され、10bit撮影ができることでより色を綺麗に撮ることができるようになりました。マイクは「ECM-B1M」という小型タイプを愛用しつつ、XLR-K3Mも使用。指向性が高いほうがインタビュー撮影は音を綺麗に取りやすいです。全指向性しかないと雑音入るので仕事用に1本持ってて良いと思う。レンズはずっと変わらずタムロン28-75mmを使ってます。SONYGMレンズは高くて重くて入門にはハードルが高い。僕はこのレンズで十分でした。ジンバルもZHIYUNはコスパ高く使いやすい。外付けディスプレイは電源がある物撮りやライブ配信時に使用。Lutを当てた状態で映像を確認できるのがいいところ。ポータブルSSDは神です。ない人は早く買ったほうが良いかも。


※ポータブルSSDについては記事も書いたのでご参考にどうぞ。




必需品

NDフィルターは絶対持っておいたほうが良い。外での撮影とか、絶対白飛びしちゃうと思うんです。これがあるとフィルターで光の量を調整できるので、自分が作りたい映像を撮りやすいです。SDカードも速度が速いものを使用。安くてスピードが遅いものだと、撮影形式によっては4K撮れないこともあります。バッテリーは純正を予備で4つ持ってます。安いのも売ってるけど壊れやすい。本番中に全く起動しなくなって焦ったことがありました。手持ちのライトは絶対あったほうが良い。施設のプロモーション映像撮る中で、暗い場所でのモデル撮影が必要な機会が出てきます。そのときにこのライトがあると、便利ですね。ちなみにモバイルバッテリーとしても使用できるのが更にGOOD。いつも持ち運んでます。



レンズ

メインで使っているズームレンズの次に買ったのは広角レンズ。表現の幅が広がります。SONY純正と迷いましたが、コスパ重視でタムロンで買いました。その後はマクロレンズも買いましたが、実はあまり使ってません(使いこなせてない)。最近は中望遠の28-200mmタムロンを購入。これ1本でイベントの記録映像を撮れそうです。



ライブ配信用

僕の持っているミラーレス一眼カメラだと、長時間撮影に向かないと判断し、ビデオカメラタイプでXLR端子のあるものを購入。作品撮りにはつかいにくいけど、小規模イベントのライブ配信には最適。パンをするときにヌルヌル動かせるビデオカメラ用の三脚も買い足し。複数台カメラでのスイッチも必要だったので、コスパが良いAtem mini Proを購入。こちらもコンパクトで使いやすい。PAさんがいない現場だと、音声に難ありな装備。音質の改良は必要でまだ模索中。以前薄明かりの施設でノイズが入り、照明が必要と判断したので、照明も一応買っておいたが、まだ使用していない。



その他

ワイヤレスで映像をリアルタイムでiPadやiPhoneに転送できる機材。ディレクターやクライアントがいる現場が多いのであれば、1個あってもいい。またピンマイクは2人対談ができるよう、ワイヤレスの2つ音声がとれるものを購入。音質は普通だけど、他に良い商品見つからなかった。以前はメイン機として使っていたSONYα7Ⅲは、現在サブ機として使用。iPadAir4は、打ち合わせのメモや企画書の確認、絵コンテ制作、手書き文字作りで活躍中。



まとめ

今後増えたらまた紹介したいと思ってます!!


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