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食べられる多肉植物アロマティカス、極寒に耐えうるライムジンガー、特価の寄せ植えをお迎え

ホームセンターの苗売り場を見ていて。
ちょっとハーブが欲しいな、と思った。
これ以来↓

でもハーブは地植えの方がいいそうで、まだ鉢植えの多肉植物以外に手を広げる勇気が出ない。

そういえば、いい香りがして食べられる多肉植物を、図鑑で見たことを思い出した。
名前はたしか・・・アロマティカスだったかな?

屋内の多肉植物コーナーを見てみると、あった!アロマティカス!

出会ってしまったからには、購入せずにいられなかった。

アロマティカス

一見多肉に見えないけど、葉を触るとしっかり厚みがあって、柔らかい毛がふわふわ。

そしてレモン系のいい香り!

図鑑によると、

葉にはレモンミントのようなさわやかな香りがあり、肉や魚料理、トマトソースやオムレツに使用すると料理の味をグッと引き締めます。また、レモン水やレモネードにプラスする、ハーブティにするといった楽しみ方も。

田邉昇一監修『多肉植物図鑑』

多肉でハーブだなんて、最高か!

多肉を食べてみたい・・・というほのかな野望が叶う。

ためしに葉を1枚、口へ。
舌触りもふわふわで、思ったよりずっと食感はいい。
味はやっぱり葉っぱのえぐみがあるけど、オレガノのようなさわやかさも感じた。

どんどん増えるそうだし、これから料理にハーブティーにたくさん使いたい♪


それとこちらの多肉にもホームセンターで一目惚れ。

ライムジンガー

丸い葉に弱い~
ふちがピンクになると知って、ますます惹かれてお迎え。

このライムジンガーはセダム属だけど、耐寒性が強く、なんと-25℃まで大丈夫だそう!
他のセダムはたいてい1℃が限度なのに。


植えたところ~

ライムジンガー(奥)とアロマティカス(手前)

元気に育ってね。


それから、サボテンのカプセルを買った植物園の園芸店で、この多肉の寄せ植えが特価になっているのを見つけて・・・

家型の鉢の小さな寄せ植え

長けてしまっているけど、色味がかわいいし鉢もかわいい!と衝動買い。

伸びている株はカットして挿し木と葉挿しにして、あとは植え替え。

植えたところ

家型の鉢はまた寄せ植えに使いたい♪

にっこり


寄せ植えにはたぶん6種類入っていて、名前を図鑑と検索で調べた。

月の王子(左)・松姫(上)・虹の玉(右下)
かなぁ?
レティジア?
ブロンズ姫(左)・秋麗(右)
だと思う…

一気に6種も手に入って嬉しい!


そういえば、初期にお迎えして、このロゼット状の葉はエケベリア属かなぁ?と思って、ずっと「エケベリア」と呼んでいたこのこ。

多肉沼にハマった今なら種を見分けられるかも?と思って、図鑑をめくった。

エケベリア属には見当たらない・・・
グラプトベリア属のピンクルルビーに葉姿が似てる。
でも写真みたいに赤くないと思いながらも検索してみたら、これだ~!
緑の時もあるよう。

ついに名前がわかった。
エケベリアじゃなかったね。

ピンクルルビー、これからもよろしくね♪


植え替え作業でヘトヘトになったけど、たくさんの多肉に囲まれてほくほくです。

長々と書きましたが、最後までお付き合いくださりありがとうございました♡



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