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旅立ちの日に

3年間勤めたとある小さな中小企業での生活も昨日7月31日に終わりを迎え、ただいま人生の夏休みに突入しているえとろぐです。

私の都合で退職させていただいたのですが、上司、同僚、部下たちからたくさんの「ありがとう」と「行ってらっしゃい」をいただくことができました。
32歳にもなって仕事中に悔し泣きをするという失態を幾度となく繰り返してきたのですが、今となってはそれも良き思い出。この会社で働くことができて良かったと心から思います。

さてさて、これから次の会社で活躍するための準備を進めていくのですが、約3週間の充電期間に以下のことをやり切ります。

課題図書の読破

新しい勤め先で採用している「手法」を学ぶため、入社説明の際にお借りした資料を読み込みます。この先、私の求められていることの一つが「手法を広め、落とし込んでいくこと」であります。そのための下積み、事前準備として進めていこうと考えております。

人生の振り返りと新たな抱負

32年という道のりを歩んできました。私としては長い時間でありましたが、40年近くある社会人人生としてはまだ折り返し地点にも至っておりません。ただこの期間に「何をしている時に夢中になれるのか」が少しずつ分かり始めてきました。
自然に体が動いてしまう、他者がやっていると苛立ちを感じてしまう、そんな領域で力を発揮するべく振り返りを目標を定めたいと思います。

Udemyの受講

次の職種ではデータ分析や納期管理、生産や品質にまつわる幅広い知識が求められます。偶然にもデータ分析やプロジェクトマネジメント関連のセミナーがUdemyで挙げられていたので、この充電期間にしっかりとインプットして実践に役立ててやろうと画策しております。

積読の読破

最近、人から本を紹介していただく機会が多くなってきました。

「紹介されたら即ポチ」

を実践しておりますので、いつの間にか机にはたくさんの未読の本たちが。
全冊読破することは難しいかもしれませんが、この子たちをじっくり、丁寧に時間をかけて読んでいこうと思います。

春には出会い、そして別れが大きく取り上げられますね。
私にとってはこの夏がまさにそれ。

これまでの出会いに感謝しながらも新たな出会いに思いを馳せ、これからの生活を全力で臨んでいきたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

最後まで読んでいただきありがとうございます! 記事は読みやすかったですか?あなたのためになったでしょうか? 私が体験したこと、学んだことが少しでもあなたの心に残るととても嬉しいです。