【220日目】執着力が一点突破の鍵
どうもえとろぐです。
今日はクリスマス。3歳の娘は保育園で「クリスマス会」があったようです。
そしてなんだかんだで連続投稿220日目に突入していました。
クリスマスが終わればあっという間に年の瀬。
今はまだ自分自身の胸中の整理でしかnoteを活用できていませんが、有益な情報をシェアできるように2024年は精進しようと思う次第です。
話は変わり、最近ですがとある動画を繰り返し視聴しています。
自分自身を含めた「人」を最大限活躍させるための一つの手段として「コーチング」に関心が沸き、上で紹介させていただいた動画を見るに至りました。
お二人とも『株式会社GOAL-B』の経営幹部で、時々ぶっ飛んだ内容のコンテンツを発信されているのですが、仕事に対する熱量がとんでもない。
同世代として非常に尊敬しています。
動画の中で私が印象に残っているフレーズが二つあります。それは
・現状最適ではなく理想最適を目指す
・ゴールに対する執着
です。
まずは一つ目の「現状最適ではなく理想最適を目指す」ということについて。
私たちは油断すると過去の延長線上に未来の理想像を置いてしまい
「去年の数字が〜だったから」
「現状のチームは〜だから」
という過去、現在の状態ありきで未来の目標を設定してしまうそうなのです。
その思考に陥ると一つひとつ積み上げる「改善思考」から抜け出せず、突き抜けること(=ブレイクスルー)ができないとのこと。
この改善思考、すなわち現状最適を打破するには、前提条件とも言える「現状」を書き換える必要があります。それは未来の「究極の理想像」から現在に時間を流し、どうしたらその理想像を実現できるのかを考え、前提条件を作り直すそうなのです。
地道に積み上げていく改善思考を私は大切にしているのですが、これまでとは全く違う成果を残そうとしたら「理想最適」の思考法で物事を捉えていく必要があります。
そして2つ目の「ゴールに対する執着」についてです。
この「執着」は今からでも世界一にになれる要素である、と動画の中で山宮さんがおっしゃっていました。
いやほんと、その通りだなと思います。
「絶対にやるんだ」という強い執着力があれば、「どうしたら実現できるか?」という理想最適の思考に自然と入りますし、何よりも思考〜実行までのスピード感が違うと思います。
そんな熱意のある姿を周囲に見せていれば、それに感化した人は支援者として応援してくれるでしょうし、そうなればこっちのものですよね。
協力を要請すれば応えてくれ、行き詰まったときには手を差し伸べてくれる。
ゴール達成までの速度も加速度的に増していくでしょう。
「どうやったら理想の状態を実現できるかという理想最適の考え方」
「絶対にこのゴールを達成してやるという執着力」
このことをお二人の動画から学ばせていただきました。ありがとうございます。
明日からもやるぞ。
ちなみに山宮健太朗さんは下記のチャンネルで動画を投稿されています↓
そして、島田隆則さんのチャンネルはこちら↓
ぶち上げ…最高です……!
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最後までお読みいただきありがとうございます。
改めて自己紹介です。
私は製造業を生業としている会社に勤めながら、noteでの発信活動をしている【えとろぐ】と申します。
幼い頃に両親が離婚し、十代の多感な時期を祖父母のもとで過ごした体験から「片親で育つ子どもをなくす」ことを人生の目的としています。
仕事に家事、育児をしていると心がすり減ってしまうときがありますよね。
楽しいこと、嬉しいことがある一方で、思うように進まないことが山ほどあると思います。
私一人でできることは限られていますが、
「この人はこんな風に家事や育児に臨んでいるんだ」
と私の発信を通して知ってもらうことで
「自分の方が上手くできてる」
「ちょっとこの考え方、参考になるな」
と感じ、あなたの心が少しでも楽になれば嬉しいです。
毎日22時ごろに記事を更新しているので、寝る前のちょっとした暇つぶしにでも読んでみてください。
家事に育児、一緒に頑張っていきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございます! 記事は読みやすかったですか?あなたのためになったでしょうか? 私が体験したこと、学んだことが少しでもあなたの心に残るととても嬉しいです。