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そのままの自分でいる時間をふやしていく─生きづらさの原因のひとつ─

人と関わっていく中で、
鎧を纏ったり、仮面をつけることって、誰にでもあると思います。


それは、
周囲の期待に応えるためだったり、
周りから何も言われないように完璧になろうとしたり、
自分を守るためだったりするんですね。


鎧も仮面も、着こんでいくと、
どんどん重くなって、
息が詰まって、苦しくなってしまいます。


それは、
自分を偽って生きているから。
本当の自分をどんどんなくしていっているから。
弱音を出せないから。


その状態だと生きづらいんです。


相手の期待に応えることが悪いわけじゃない。

だけど、本当の自分をなくして、自分を偽ってまで、期待に応えなくていいんです。

完璧な人にならなくていいんですよ。


あなたはあなたのままで大丈夫。

そのままのあなたを見てくれる人はいるから。

そのままのあなたを受け入れてくれる人はいるから。

「あなただからいいんだよ」と言ってくれる人はいるから。


すぐに、着こんでいる鎧や仮面をすべて外すことって難しいかもしれないし、怖いかもしれないけど。


少しずつ外していき、着けていない時間を少しずつふやしていって、
素の自分、そのままの自分でいる時間をふやしていってくださいね。


自分がラクに息ができるように。
自分の本音を大切にできるように。



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