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鬱病や適応障害で苦しんでいる方へのメッセージ

お久しぶりです、エトワールです!かなり久々になってしまいましたが近況報告を兼ねて投稿します!

今日は、「鬱病や適応障害と診断されて苦しいな」と思っている人たちに向けて記事を書いていきますね。

わたしの近況報告

2年ちょっと前、わたしは適応障害と診断を受けて突如会社を休職しました。そして、1年半の休職期間を経て今は会社員を辞めて、フリーランスとして働いています(全然まだまだなので、この話しはまたします)

体調もよくなったので、今年は海外旅行にたくさん行きました。そのお話しもまたさせてください。

2年前は本当に辛かった。今でも、よくここまで元気になったものだと思います。noteで当時の想いが分かるのはこのあたりかな?

当初「適応障害」と診断を受けていましたが、だいぶ経ってからたまに「鬱病」と診断がついたことも。「なんの病気なんだかよくわからないな…」と若干の苛立ちもありましたが、病名はもう気にしなくなりました(笑)

今は、元気です!寝られています!7kgも太りました(笑)以前と比べ、自分の感情に敏感になったのか疲労感がどっときて月1ペースで「やばい!」となる時もありますが、だいたい寝れば治ります。

鬱病や適応障害で苦しんでいる方へ

今日の本題、鬱病や適応障害で苦しんでいる方へメッセージを書いていきたいと思います。

1年半ほど前に投稿した記事と若干かぶります。

絶対によくなります

わたしが、メンタルで倒れたとき、目に入ってくるのは「メンタル疾患は一生抱えていきていかないといけない」「何年も治らない」という情報でした。

だから、そうでない情報も広めたいのが本音。

わたしは、適応障害を発症して半年はもうズタボロ。ほとんど寝たきりの生活を数か月以上続けたこともあります。半年経ったころにお散歩は出られていたかな。発症して1年後には、わりと元気になって断薬。そこから今まで全く薬を飲まず元気に過ごしています。

もちろん、この手の病気は人によって症状や原因が違います。だから、「大丈夫!治るよ!」と軽く言ってはいけないのは分かっています。

それでも、絶対によくなるとわたしは思っています。

自分らしい生き方をしていきましょう

みなさんは、自分らしい生き方をしていますか?

わたしは、この「自分らしい生き方」が今までの人生で全くできていなかったなと思います。

何かを頑張ることで自分の存在意義を見出したり、「普通」といわれていることは絶対やらなきゃと思っていたり、周りの人にどう思われるかを気にしていたり、「ある」に目を向けず「ない」ばかりを見ていたり。

あげだすと限が無いです。

自分の心を無視し続けて生きてきたから、その一つ一つの無視が溜まりにたまって、「もうその生き方は無理!はい、強制的に終わらせます!」と、潰れたんだとわりと本気で思っています。

30年も無視し続けてきたのだから、すぐに自分らしい生き方なんて見つからないけど、なのでわたしがとやかく言える話しではないけれど、

でも、もっと自分を大切に自分の想いに耳を傾けて生きていきたいものですよね。

ちょっと休んだからってまったくもって問題ないです

人生100年時代。

数年、いやそれ以上休んだとしても、別に大きく今後の人生響かないとわたしは思います。

会社を辞めた今、病気になった過去もあるし、定職につかない期間があると雇いても見つからないよ?と言われることもあります。

そういうことを言われると、「ですよねー」と笑って流せるようになりました(笑)

今は社会も変化が目まぐるしいです。今の普通が数年後には普通でなくなる時代。だから、大丈夫。「休み過ぎじゃない?」と言われたり感じたりしたら、笑って受け流せば全くもって問題ないと思っています。

久々にnoteを書きたくなったので、書きました。みなさんのnoteも読ませていただいています♪

時間や心の余裕があるときに、またnoteをつづっていきたいと思っているので、引き続き宜しくお願いします!




サポートいただきまことにありがとうございます。 読者の方の日常を少しでも彩ることができるよう、精進して参ります。 引き続き、よろしくお願いします🍀