おめでとうはおかえりに似た着地の心地

メールの返事がかえってきた話。

元所長に、職場の近況をかねて
保育士試験の報告をしたところ
即日返信がかえってきました。

顔文字も(笑)も使わないひとの文章に
びっくりマーク「!」が5つならんでいるふしぎ。

自分のことに驚いて、喜んでくれるひとがいる
というふしぎを噛みしめる場面って
あんまりないですよね。ね?
ね? ‥‥などとさみしい生活が露呈しただけでした。

実際に動こうとするずっと前から
「やってごらん」と応援してくれていたひとなので
できた!やったー!を「ラッキーだったね」と
結果だけみての言葉ではなく
結果をふくめて、過程を労ってくれる人の存在と、
自分がなにか行動にうつしたことの変化を
よろこんでくれる人、というのは
とてもありがたいなとあらためて感じたことでした。

自分もそうありたいものであります。
と、憧れる一方で、まずは報告自体が全然進んでいない状況なので
「こんなことでお時間とっていただくのもなんなんですけど‥‥」
と妙な自意識がオートで発動するため、
まずは冷静に自分のことを報告する大人の姿勢を身につけねばなりません。
(´・ω・`)道は遠い‥‥

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