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時をかけるのは記憶か子どもか?
2年の重みを感じた話。
今年度からの土曜クラス初日でした。
『初回』に敏感な子が参加するため、
はたしてどう出るか…!?と職員のほうが身構えていましたが、ふたをあけてみれば、笑顔で到着→教室へ移動→グループ活動に参加……
気がつけばあっという間にお迎えの時間。
思わず保護者の方に「2年前の年度始めクラスでは涙が印象的だったのに、すごい、今日はずっと笑顔でした」とお話すると
「そうですね、もう2年経っていますから、成長したんですね〜」と、穏やかな表情。
子どもの成長でご家族の受け止め方もこんなに変わるのだな、とあらためて、子どもの影響力や、成長していく力強さを感じました。
…………それにしても、おまえ、2年前の出来事が「ちょっと前」と言ってしまえる認識なのか??との声が聞こえてきそうではありますが、
はたして自分は胸を張ってなにかを変えられたのだろうか……とは、あまり振り返りたくない年数でございます……。
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