日記 【確定拠出年金その後】

こんばんは。

以前、会社員だった時に10年近く毎月積み立て運営していた確定拠出年金の投資先について書いた。2019年10月からREIT100%に預けていたのを、前回利子がほぼ0%の保険に避難させて、REITが又5%以上大きく下がるのを待っていた。しかし、あまり下がらないし株の上昇シーズンを逃すのも避けたいので投資戦略を練り直した。

先ず、額が1,000万円以上と大きく、老後に使うお金なので、いくらリスク耐性の強い私であっても預け直すのに慎重にならないといけない。

なので、考えた末、全額を12に割って毎月定額を積み立ての様に投資商品に預けることにした。1度に全額を積み立てるのは、暴落直後なら良いだろうが、今のようにどんな資産でも最高値を更新し続けているような市場では怖くて出来ない。全額を12に分けたのは、今後12ヶ月以内に市場が暴落する可能性が低くは無いと思っているからだ。

私が加入している損保ジャパンDC証券の確定拠出年金には、35種類の投資信託があってそこから選ぶことになっている。その中から、今月分は以下の2つの商品に6対4で預けることにした。

1. DC外国株式インデックス・オープン

2. MHAM日本成長株ファンド<DC年金>

1番は、円安リスクのヘッジにもなる。2番は、日本のスタートアップなどがこれから育つ可能性にかけている。REITは、今後11ヶ月の間に大きく下がる時があったらその時に預ける予定だが、それ以外は上記2つに割合を調整しながら1年の間に分割投資する予定だ。



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