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頭がガチガチに固まってる人におすすめしたい。絵本から学ぶ、人生の目的の見つけ方

「人生の目的って何?」「自分の価値観って何だろう?」
最近、そんな疑問に頭を悩ませています。答えを探すために、いくつか自己啓発本を読んでみました。でも長いページ数に正直疲れてしまい、答えも見つからず、、、もうどうしようもなくて、薄いページの本を探していたら絵本にたどり着きました。それがこれ!ヨシタケシンスケさんの「このあとどうしちゃおう」です。

ヨシタケシンスケ「このあとどうしちゃおう」

シンプルなことを、わざわざ難しくしていた自分

この絵本から、ひとつ大きな気づきを得ました。それは、自分が考えを難しくしていたこと。例えば、スティーブン・R・コヴィー博士の『7つの習慣』で「終わりを思い描くことから始める」、「ミッション・ステートメントを作成する」というワークがあります。自分の価値観や行動の基準を考えるというものです。これが私には難しすぎてイメージできないままでいました。

でも、この絵本を1ページずつ読みながら、「自分だったらどうする?」と問いかけ、思ったことをノートに書いていくと、なんだか楽しくてシンプルに考えられるようになりました。

思いつくままノートに書いてみた

子どもだけのものという思い込み

絵本って、子どもだけのものではないんですね。独身なので、絵本を手に取る機会がなかったので全然気づきませんでしたが、大人にも絵本からたくさん学べることがあるんだなと。人生の目的や自分の価値観、答えを探す方法はたくさんありますが、この絵本に出会って、新しい視点や考え方を提供してくれる素晴らしいツールのひとつなんだなーと思いました。

複雑な概念や考え方を、シンプルな言葉とかわいい絵が、私のガチガチだった頭を柔らかくしてくれました。絵本ってすごい!

自分のペースで

ベストセラーの自己啓発本から得られるものも多いですが、私のようにちょっと読むのに疲れてきた、頭がガチガチに固まってる〜という方、たまには絵本を手に取ってみるのおすすめです。


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