中本の北極にあこがれる

家系、しょうゆ、みそ、塩、中本、インスタント、カップ麺・・・
なんでもいいかららーめんがたべたい

そういう時ってありますよね。
まさに、今それ。

・お腹が極端に空いている。
・疲れている。
・らーめんの画像を見てしまった。

思えば幼少期からゴリラはらーめんが好きでした。

ゴリラ家は外食はあまりしない家庭で、頻度で言えば一ヶ月に一度ほど。
とある日の外食先は親が行きつけ、老舗の定食屋さん。
ゴリラに、と頼んでくれたメニューは「中華そば」。

おそば。。。??ゴリラはらーめんが食べたいのょぅ。。。

涙目になるゴリラに、「らーめんだよ」と笑いかける母ゴリ。
不安でソワソワしながら「中華そば」を待つゴリラ。

寸刻、店員さんが運んできた丼。
願うように中を覗くと、それは紛れもなく愛しの醤油らーめん。

ノスタルジーで補正された醤油らーめんは、今もゴリラの心の胃袋に収まっているのです。

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ここで一句

ちゅるちゅると すすってもぐもぐ スープごく
ゴリラじゃなくて 人でよかった

えしかるごりら。

さいこうの「家」系らーめん


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