山本流 健康メソッド〜心の健康編〜
健康を考える時、身体の内臓や見た目、体調管理など、「身体の健康」を考えがちです。
僕も最初は「身体の健康」から勉強や実践をはじめました。
今ならハッキリ断言できます。
健康状態を保つ為には、「心の健康」を理解する事は「身体の健康」以上に大切な事です!
「心が健康」なら「身体までも健康」になります。
では「心の健康」を理解する為に、3つの視点にわけました。
心の健康を理解する3つの視点
①考え方・とらえ方
②気持ちの状態
③5つのウェルビーイング
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①考え方・とらえ方
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いわゆるネガティブな思考かポジティブな思考かです。
人は物事を判断する際、必ずなんらかの思い込みをして判断しています。
めちゃくちゃシンプルに表現すると、心の健康を保つには、身体の健康同様に普段の習慣が「老化を促進する考え方(ネガティブ) < 若々しくなる考え方(ポジティブ)」である事が大切です。
「考え方・とらえ方」は、実は人生を左右するどころか、「人生そのもの」と言っていいくらい、ものすごーーく重要な事です。
僕もここの掘り下げをした事で、人生がめちゃくちゃ好転しました!
ちなみに「頑張る」「努力する」「必死になる」事は一見ポジティブな行動に思えるかもしれませんが、ここでは「老化を促す不健康な考え方」なんです。
さらに深く掘り下げた説明を
「山本流健康メソッド〜考え方・とらえ方編〜」
にて詳しくお伝えします♫
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②気持ちの状態
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そもそも心とは何なんでしょう?色んな言葉で表現をされる事があります。
「精神」「意識」「感情」「魂」「オーラ」「波動」「宇宙エネルギー」「氣」「気持ち」など
心を良い状態にした方が健康な気がしますし、悪い状態とだと不健康な気がします。
スピリチュアルに興味がない人でも「心はどこかにあり、状態が存在する」事に異論はないと思います。
しかし、心の定義が曖昧なので、良い状態とか悪い状態とか言われても、どんな状態なのかイメージも理解もできないです。
そこで、誰にでもイメージしやすく、理解しやすい考え方をお伝えします。
「心=気持ち」と定義するんです。
「気(氣)」というエネルギーを持っている状態が「気持ち」。
それが心です。
そう定義すれば、あとは「気」がどんな状態かは「日本語」が教えてくれます。
「気」というエネルギーを失うと「気を失います」し「気絶」します。
「強気」になったり「弱気」になったり
「気が大きく」なったり「気が滅入ったり」
昔の人は「気」や「気持ち」としっかり向き合っていたからこそ、日本語の言葉に落とし込まれているんでしょうね。
「気持ちの状態」をさらに深く掘り下げた説明は
「山本流健康メソッド〜気持ちの状態編〜」
にて詳しくお伝えします♫
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③5つのウェルビーイング
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ウェルビーイングはwhoも推奨している「心と身体と社会的な面から、健康と幸福の実現をしようという概念」です。
ここでは「心の健康=幸福と思える状態」として、それを作る為に必要な社会的な環境を、ウェルビーイングの考えを用いて整理しました。
5つのウェルビーイングを意識し達成する事で「心の健康=幸福と思える状態」を保つ事ができます。
【フィジカルウェルビーイング】 身体的な健康状態は良好か?
【キャリアウェルビーイング】 仕事のやりがいや生きがいに対して満足しているか?
【ファイナンシャルウェルビーイング】 経済的に豊かであるか?または正当な対価を得ているか?
【コミュニティウェルビーイング】 家族、会社、習い事、コミュニティなど自分以外の人と触れ合う時間や場所があるか?
【ソーシャルウェルビーイング】 愛のある人間関係を構築できているか?
さらに深く掘り下げた説明は
「山本流健康メソッド〜5つのウェルビーイング編〜」
にて詳しくお伝えします♫
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