Eternal Column Vol.16 モテたいと言うよりは誰かから愛されたい
どーも、Eternal14のKaoruくんです!
いやー1月ももう終わっちゃうねー、2023年が始まったばかり!って思っていたのに…。
これが12回と言うことは、1年もあっという間に終わってしまう!?
年齢を重ねるごとに時間が経つのが早くなるとは言うものの…心は永遠の14歳でいたいところだね(笑)
さてさて、今回のコラムではズルをしてでもモテたい!って宣言している俺がどうしてモテたいと思うようになったのか書いていきます。
でもってモテたいと言うよりは…?みたいな話もしていきたいなーって感じです。
話の内容はシリアスかもしれないけど、気楽に読めるような感じで書いていくのでよろしく!
愛されたことが無い幼少期
はい、俺氏は生まれてからずっと誰からも愛されずに育ってきました。
いきなり暗いこと言ってる(笑)
でも事実だから仕方がない。
もしかしたら誰かが愛してくれたのかもしれないけど、俺はADHDだからちゃんと言ってくれないと分からないよ。
学校とかでも陰キャだったし上手く喋ることが出来なかったので友達とかもいなかったし、家では厳しくて完璧主義な親がいたこともあってあまり環境には恵まれていませんでした。
まー発達障害って言うのが幼少期に判明していたらここまでぞんざいな扱いは去れてなかったと思うけど、変な行動をする割りには無駄に賢い部分があったので誰も気づきませんでしたね。
それもある意味才能なのかもしれないけど?
でも俺的には自分の特徴を受け入れてほしいと思っていたよ。
別にいじめとかはなかったけどね、一応。
ただ他の人とは違った扱いを明らかにされていたと言う…。
いくら空気が読めない発達障害でも、普通の人と違う扱いされていたら流石に分かるじゃん?
それに学校は集団行動を学ぶ場所でもあるから、明らかに浮くわけですよ。
個人的には普通にしていたので何でこんな扱いされているのか分からなくてつらかったなー…。
そして家ではそんな扱いであることについて怒られる(笑)
俺の親は学校の中では一軍とは言わずも成績優秀でみんなが憧れる存在で、大学生の時点で結婚を申し込まれたことがあるらしい…。
この話を聞いたとき、ずるいって思ったね(笑)
みんなが若いときに経験している「愛されている実感」と言うのを俺は経験できなかった。
モテるための無駄な努力
そんな俺、中学時代に色々行動してた時期があって。
みんなが嫌がるようなことも自ら進んで取り組んだり、あがり症なのに全校生徒の前で発表したり。
今思うと信じられないってくらい行動してたなー!
風紀委員とかにも入っていたからね。
「え、この金髪が!?逆に学校の風紀乱れるだろ(笑)」って思った人もいるかもしれません。
でも中学時代の俺は普通に茶髪でした、地毛が茶髪だからある程度仕方がないのだ。
中学の時はとりあえず頑張るぞー!って感じだったけど、そんな生活にも疲れてしまって。
まあ元々陰キャだったのに陽キャっぽいことや優等生っぽいことをしても長くは続かないよねー…。
軽いうつ状態になって学校に行けない時期もありました。
親にはかなり怒られたし認めてもらえなかったけど、個人的には妥当な休養期間だと思ってる。
そして数年後に振り返ってみて、あの行動は無意識に「愛されたい、誰かから評価されたい」ってためだけに行動したことが分かって…。
それを知った瞬間、涙腺崩壊しちゃったよ。
勉強も運動も出来なくて存在価値のなかった俺の、精いっぱいの叫びだったのだなって…。
それが全然届かなかったから、本当惨めだったよ。
何をしても価値ないじゃんって。
誰かありのままの俺を愛してください!
そう言うことがあってさ、俺の中にはずっとモテたいとか愛されたいとかの承認欲求がすごくて。
Eternal14の活動も1度失敗してほぼ開店休業だった時期もあるけど、やっぱり俺にはこれしかない!って思って今も活動しています。
数年前に俺が発達障害だって判明したし、あの頃みたいに露骨な行動はせずとも少しずつ誰かから愛されればいいなーって思ってたり?
今、YouTubeとTikTokのフォロワーが2ケタだけど、俺の中ではかなりのモテ期なのだ!
1度目の活動では2ケタとか夢のまた夢だったし誰からも見向きもされなかったけど、今はこうして少しずつ見てもらっています。
その中に俺自身の事に興味がある人ってそんなにいないと思うけど、誰かに見てもらえば見てもらうほどそういう人も増えていくのかな?
今後も俺らしさを表現して、ADHDである事も隠さずに活動していく予定です。
着飾っても意味ないって分かったからね。
勉強も運動も出来ないけど、そう言うのも前面に出していく!
チャンネル登録者数1億人目指してるし、このnoteでファンクラブも作りりたい!
と言うか作る!
なのでnoteさんにはEternal14が人気者になるように頑張ってもらいたい所存です(笑)
ところで、モテたことが無いと言えば本当にそういう経験が無くて。
この前好きな子に告白したら失敗してしまったのです…。
本当にこう言うたぐいの成功例に出会ったことが無い(笑)
愛されたいし、認められたいと言う欲がますます強くなっていくのだった…。
🐱🖤「サポートするとEternal14の活動の幅が広がるんだって!」 😈❤️「そしてKaoruのご飯が豪華になるんだって!」 🐱🤍「…本当にサポートしてもらう気あります?」