フェスを振り返ろう#1〜FREEDOM 2014〜
今年は、ライブやフェスなど中止延期などで、アクティブ族にとって、楽しみ作りが難しくなってきていますね。
YouTubeの生配信などもとてもありがたくしびれますが、やっぱり生で聞く音楽、その場でしか味わえない空気感。ああああ、ライブ行きたーーい!!!!となりますね。
私も毎年、フェスやライブを楽しんでいるタイプで、一人で思い出に浸ることも多いのですが、この機会にしっかり振り返ってみようと思います。
まず、私の夏フェスデビューは2014年でした。淡路島で行なわれる、FREEDOMです。しっかり振り返ろう、と言いながら、6年前なので記憶曖昧です。
FREEDOMといえば、MINMI、湘南乃風など、ジャパレゲ(とゆうカテゴリーで合っているのでしょうか間違ってたらごめんなさい。)がメインのフェスです。年齢層20歳前後のイメージ。そしてちょっとヤンチャそうなイメージ。MINNIなどは、世代的に、有名どころの曲だけは知っているけれど、私の好きな音楽のドストライクではありませんでした。が、職場の先輩に誘っていただき、なんとなく楽しそうだと思い行くことになりました。
この日の出演者は、
開催される二日間、通しで出演するメインの方々。
そして、31日のみの出演者が
玉置浩二さんまで出てしまう幅広さ。
そして私の1番であり唯一の?!目的、、そう、それがRIP SLYMEさま!!!!!!
夏といえば!!な彼らですが、年中聴いていて、大好きなRIP。
この時はまだRIPのライブに行ったこともなく、生で見たことがありませんでした。RIPが出ているなら、FREEDOM行きます!!行かせてください!!モードに入りました。
2014FREEDOMはチケットの価格により、ステージを見る位置がわけられていました。最前で見るには一番高いチケットを買わないといけない。とゆう仕組みでした。私たちは一般的なチケットだったので、最前で待機していても、全体で言うと真ん中あたりからしかステージを見れない環境でした。たしか、、ステージは一つだけだったかな、と記憶しています。(ここも曖昧)
初フェスでまず魅力的だったのは、フェス飯ですね。
グレープフルーツの皮を容器にしたジュースなど、あぁ、、これこそ夏フェスやん!!サングラスしても全然恥ずかしくない!!みたいな高揚感。とても素敵だと思いました。
もちろん初めてのRIPはかっこよくてかっこよくて楽しくて、もう、さらに心を鷲掴みにされたのを覚えています。
会場は日陰が少なく、焼けまくったのも覚えています。あの頃は日焼けなんて怖くなかった。
大トリはMINMIでしたが、その前の湘南乃風まで聞いて帰りました。夕方に湘南乃風聴いて、号泣する、下手したら20歳なってない?!ぐらい若い少年少女たち、、、青春やなあと横目に見ておりました。
イケイケフェスにありがちな、プインプインプイーーーンみたいな効果音あるじゃないですか。あれが苦手なんですが、その音よくなってたなあと思い返してます。(もっと他に思い出すべきことあると思う。)
MINMIは背中で聴きながら駐車場へ。
なんだか、、切ない、、帰りたくない、、とゆう気持ち。
そして淡路島から大阪方面に帰るとき、明石海峡大橋を車で走っているとき、切なく、余韻にひたひたになりました。この時そんな言葉なかったけど、これがエモいってゆう状態だったんですね。
初フェスの感想としては、
晴れ×お酒×音楽はとても最高だということ。
RIP SLYMEは神様だということ。
1日炎天下にいても、楽しいあとの疲労感は最高に幸せでなんだか心地いい、ということ。
でした。
きっとFREEDOMは最初で最後やな、、と思ったけど、とにかくフェスの楽しさを知れたデビューとなりました。