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【アライさん界隈向け】得たイさんの回復と元井氏との因縁について

こんにちはなのだ。

アライさん界隈で鼻つまみ者になった元井氏(@BeVi56174065)が、彼の展開する非モテオフ会のとある参加者の自撮り公開に便乗して、その人が他の参加者との間で巻き込まれた問題についてエアリプでアウティングしたことで炎上しているのだ。それに加えて、その問題の経緯が明らかになったことから発言内容が「異性に言い寄られたのなら性被害に遭ってもモテ」と取れる発言になってしまったことが物議を醸しているのだ。

当該発言は削除済みなのだ

この問題について、彼と因縁のある得たイさんが黙っているわけがないのだ。得たイさんは彼による誹謗中傷と3年以上に渡って抵抗してきたのだが、その間に得たイさんと元井氏の間の事情をよく知らないフレンズが増えてきたので、ここで一度両者の関係を記事にまとめることにするのだ。

ただし得たイさんはまともじゃない、むしろ元井氏よりもヤバい奴だということをご承知おき頂きたいのだ。皆さんが思っているのとは違うことをご了承くださいなのだ。


得たイさんと元井氏が袂を分かった経緯

この時の得たイさんはまだ性依存症を(はっきりとは)自覚しておらず、自助グループにまだ繋がってなかったのだ。そしてなんとか自分の生き方を変えたいと思っていたところで参加したのが、第1回非モテオフだったのだ。

オフ会は何も問題なく終わった(元井氏もそのように発言している)のだ。そしてその後、得たイさんはオフ会とは何も関係なく、自己開示の一環として性癖と過去の問題行動についての話をしたのだ。まぁそんな話をするほうが悪いのだが、それについて元井氏は自分が得たイさんの価値観を受け入れられなかっただけの話に過ぎないのだ。

言うまでもないのだが、得たイさんの問題行動はすべてアライさん界隈に来る前の話で、元井氏および非モテオフ会とは何も関係ないのだ。しかし彼はそれを露骨な嫌悪感を示しただけならまだしも「監視する」とネトスト宣言をしてこれ見よがしに固定したのだ。得たイさんからすればこれは人格攻撃であり誹謗中傷であるのだが、大したことができるわけでもなくこれはもうダメだと思い、性依存症の自助グループに繋がったのだ。

回復の始まりと対立の激化

自助グループで得たイさんの回復は始まり、性の問題行動の画策(準備行動)はすぐに止まったのだ。しかし依存症というのはモグラ叩きのように厄介で、1つの問題が止まれば別の問題が出てくるのだ。得たイさんの場合はそれが元井氏に対する粘着だったのだ。

元井氏は鍵をかけて得たイさんをこれでもかと罵り倒したのだが、どこかの捨て垢が得たイさんにそのスクショをリークしたことでそれが発覚したのだ。しかしその捨て垢は得たイさんの(彼に対する害意を含んだ)発言も元井氏にリークしていたので、対立が激化したのだ。
それを自助グループで分かち合うと、多数の仲間から心配されたりTwitterをやめるように言われたりして一度はアカウントを消したのだ。しかし暫くしてほとぼりが冷め、別の(今の)アカウントを作ってアライさん界隈に戻ってくると、また彼への恨みがぶり返してしまったのだ。

得たイさんはなんとか元井氏への怒りを収めようと思い、相互ブロックを貫通して彼の発言を引用して非モテ克服活動を賛同したのだ。それが破壊的な行動だとは分かっていたのだが、承認欲求が強すぎてどうしてもそれがやめられなかったのだ。
すると元井氏は、得たイさんの発言を歪曲してあたかも得たイさんが性犯罪を肯定しているかのような嘘の発言をフォロワーに吹聴し始めたのだ。彼はこの頃から弱者男性への差別発言をするようになったのだ。

この時の得たイさんの治療のステップは、どうにか神様に祈って依存を止めてもらい、いよいよ恨みや恐れを持っている人物の書き出しワーク(ステップ4)に差し掛かったところなのだ。当然ながらそこに元井氏の名前も書いたのだが、得たイさんの認識はプログラムを利用した鬱憤晴らしだったので、怒りが先行して自分側の欠点の本質が見えず、どのように回復したらいいのかを迷ってしまいプログラムが中断されてしまったのだ。

得たイさんの迷いと元井氏の陰湿な攻撃

得たイさんは回復を神様に委ねることができなくなってしまったため、ミーティングに参加しても逆に苦しむことになってしまったのだ。毎日のように元井氏を呪うように神様に祈り、その苦しさを自助グループで分かち合ったら苦しみが倍増することになったのだ。スポンサー(回復プログラムを直接手伝ってくれる先輩)に相談しても要領を得ないことが多く、元井氏への恨みで頭が一杯になり生活はボロボロになっていったのだ。

いっぽう元井氏は、えるイ(@araisan_diet)というアカウントを使って得たイさんに探りを入れていたのだ。そうとは知らない得たイさんは馬鹿正直にえるイの質問に答えていたのだ。興味を持ってくれた人になんとか依存症のことをわかってもらおうと必死だったのだが、それは元井氏の格好の娯楽になっていたのだ。そしてその情報を元に彼はサークル引用で得たイさんに粘着してきたのだ。それは得たイさんが仕掛けたことに対する因果応報なのだが、彼のその報復は得たイさんが人として超えちゃいけないラインだと認識して手を出さなかった手段だったのだ。

この頃には、得たイさんはグループの運営側の手伝いをするようになっていたのだ。そしてホームグループが崩壊寸前となった際には仲間の承認を得て得たイさんがチェアとなってグループに奉仕するようになったのだ。この活動への積極的参加を通して複数の居場所を確保し、グループのイベント運営もこなし、イベント当日は登壇もさせて頂いたのだ。のちにこれが他のグループの仲間の回復に影響することになり、それが結果として回復の突破口になるのだが、得たイさんは回復への迷いからの脱却の糸口を必死に探していたゆえの行動だったのだ。

その最中、元井氏は想像もしなかった暴挙に出たのだ。得たイさんの所属する自助グループに対して、正体を隠して匿名の苦情メールを送りつけてきたのだ。
その内容は「該当者(得たイさん)の性犯罪を肯定するような発言を貴グループは容認するのですか」といったものなのだが、得たイさんが運営側にいたことから窓口からの報告に対して速やかにこれに対処し、グループとしても個人の問題に言及しないという伝統に従い、得たイさん自身には特に影響なし、グループとしても元井氏に対して返信しないことが話し合いで決まったのだ。自助グループから得たイさんの居場所をなくさせようとする元井氏の目論見は外れたのだ。
そしてこのことがきっかけで、得たイさんは仲間の推薦により主にウェブのアウトリーチ担当を仰せつかったのだ。元井氏の陰湿な攻撃により、逆にグループで重要な役割を担う貴重な体験だったのだ。

蛇足なのだが、元井氏の言う「性犯罪を肯定するような発言」とは、得たイさんが「たとえそれが問題行動であっても、本人には必要な処世術だった」という当事者の価値観を尊重する目的の発言であり、性犯罪を肯定することにはならないのだ。そもそも性依存症の自助グループは、問題行動をやめたいと願うなら性犯罪者ウェルカムの団体なので、その問題行動の遍歴をクローズドの場で肯定されることによって回復し、再犯を起こさないようにするものなのだ。

元井氏の炎上によって潮目が変わる

この頃になるともう元井氏のTLをわざわざ見に行くこともなくなってて、彼の動向なんて知らなかったのだが、多くのフレンズが知っているように、元井氏が「1時間4000円で話聞きサービスを開始する」としたことが炎上したのだ。彼は自分の意見と相違する人を次々にブロックして保身に走り、フレンズの中には彼に対して嫌悪感を示す人もいたのだが、それを初めて見た得たイさんは報われた感触を感じたのだ。
そういう経緯もあって、得たイさんはあるきっかけにより気づきを得て、恨みや恐れの書き出しワークのやり直しを決意したのだ。このワークをやり直していくと、得たイさん自身の欠点がだんだん見えてきたのだ。得たイさんの性格、感情、行動原理などが見えてくると、元井氏に対しても相当に傷つけてしまったのだなぁと思ったのだ。
彼は「謝罪の機会を与えられないのが罰」と言うのだが、それは彼自身の得たイさんに対する恨みの感情の問題であり、得たイさんには関係ないのだ。プログラムで埋め合わせはしなければならないのだが、それに応じてもらえなかったところで得たイさんの回復の妨げにはならないのだ。

ステップワークが進むにつれて、得たイさんが変な奴に絡まれてレスバを繰り返す問題がだんだん落ち着いてきたのだ。このワークを半年やって先月ようやく完了したのだが、気がついたら元井氏のツイートが流れてきても動悸がすることが少なくなっていたのだ。まぁそれは彼の発言が以前よりも支離滅裂になってて、小山氏などのネット論客からツッコみどころ満載だったりしたのが大きいのだ。元井氏の発言は、本性である女性蔑視が以前より露骨になっていたのだ。

1時間4000円の炎上から1年、今回の炎上によって元井氏はアライさん界隈だけでなく、性被害経験のある界隈外の女性インフルエンサーからも苦言を呈される醜態を晒すに至ったのだ。もはや彼はただの痛い人でしかなく、今の得たイさんにとっては脅威でも何でもないのだ。

↑ 引用部分はプライバシー保護のためカットしましたのだ

気がついたら、そんな元井氏を哀れに思っている自分がいたりするのだ。Twitter上では相変わらず彼のことについて好き勝手言ってるのだが、しかし同時に彼にいかにして埋め合わせをするかも考えているのだ。
ただし、彼は得たイさんに対して犯罪行為を行っているのでその報いは受けなければならないのだ。得たイさんが彼にしてやれるのは通報による凍結なのだ。凍結してもしなくても彼は報いを受けることになるので結果は神様に委ねるのだが。

本来、元井氏は得たイさんと同様に女性への不信感の問題を解決すべきで、得たイさんとともに同じ回復の道を歩んで欲しいと願っているのだ。
彼の平安を今度こそ祈ることで、今回の話を締めくくるのだ。

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