30歳になったよ -妹・M美
好きの反対は非表示。
コロナ禍以前は、誰がこんな名言が爆誕すると予想できたでしょうか。
あっさりコミュニケーションを遮断できるという批判もあるかもしれないけど、
web上のコミュニケーション頻度が9割を占める私は、それくらいしないとコロナ鬱になってしまいそう。
よって、2021年現在、好きの反対は非表示、という言葉には、非常に励まされました。
好きという言葉でひとつ、思い出しました。
実は先日、30歳になりまして、またひとつ、いい大人の階段を登りました。
※ちなみにマコムロカップルと峯岸みなみも同い年。みんなそろって30歳になりました。
それで、今年はどんな風に生きていこう？と、考えてみた結果、30歳の抱負は「好きなものに囲まれて生きていく」になりました。
上京してからほぼ、10年。
コンクリートジャングル独居20代女性として生きてきましたが、東京の家賃は異様に高い！
よって、新卒に毛が生えたくらいの歳ではウサギ小屋のようなお部屋に住むしか無いわけです。
ただ、コロナ禍で家で過ごす時間が増えた結果、気づいたことがあります。
それは、
私は、1日のほとんど多くを過ごす場所で、意外とストレスを抱えている
ということ。
猫が好きだけど、単身用極狭兎小屋では、猫とは暮らせない。
好きな本も服も、場所を取りすぎるから、古いものから捨てていかなきゃいけない。
狭い部屋なのに、リモートワークゆえ、仕事道具が場所を取る。
新卒に毛が生えた年齢から、ようやく社会人としてちっとは一人前では？と思われる年齢になり、
少しだけですが、貯金も増えてきたし、
こんな世の中、旅行も行けないし
30歳になった今、わがままを全部叶えられる家に引っ越して、好きなものに囲まれて生きていこうと思うのです。
世の中的には、30歳になると一生モノのジュエリー❤️や、お呼ばれ用のバッグ💓を買うとよいそうですが、
同じくらいの値段の敷金礼金引っ越し代を払って、今年度中にとりあえず引っ越すことを決意しました。
とはいえ、いい物件に出会えるかはまた、別の話。
とりあえず、今日はSUUMOを見つつサイコーのエリア探し&家探しに励みます。
そんなこんなで妄想だけが止まらない日々ですが、
S子さんも引っ越し先には遊びに来てください！
おわり
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