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2021年3月の記事一覧
ラクガキ007【最高な提案をする新人】
新卒1年目の若手が会議で初めて発言しました。
照れながらもこの世で最も最高な提案でした。
上司は皆、呆れて笑いました。
「ふざけてるのかね、君は!!」と怒鳴る部長。
「おいおい頼むよ新人〜」と注意する課長。
「愛かと…思いまして…ハハ…」と自分でもなんでこんなことを言ってしまったのか分からない新人。
「ふむ…愛…か。ふふっ(笑)良いじゃないか、私も愛だと思うよ!!君…名前は??」と唯一
ラクガキ004【ごめんねスタンプ】
この場合のごめんねは謝罪的意味合いというよりは、「自分だけ助かるけどごめんね」のタイプのごめんね。
言わばワガママごめんね。
「こうするしかなかったの!」という時に是非とも使ってもらいたい。
てめぇ全然謝る気ねぇだろと思われます。
ラクガキ003【突き刺さり大会】
地面や壁に突き刺さることで競う大会。
2008年に第1回が開催されて以降、若手達の登竜門的大会となっている。
ただ突き刺さるだけでなくダメージやアート、突き刺さるまでの工程なども審査の対象となっている。
2018年、最年少のササリストがチャンピオンになったのを機に、近年では「突き刺さり第7世代」という言葉も生まれている。
ラクガキ002【生涯最期にラブソングの才能が覚醒した織田信長】
織田信長はJ-POPをこよなく愛したと言う。
こちらのホトトギスへの想いを告げたラブソングは、最初で最後である1st アルバム「本当に本能寺」に収録されている。
また、音楽以外にもお笑いが好きだったようで、後輩の豊臣秀吉と即席ユニット「天下統一ズ」を結成し、現代で言うM-1グランプリのような演芸大会に出場し、準決勝まで進んでいる。