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死ぬ前に後悔する人は○○


ある記述を読んでいて

興味深いフレーズがあった。



「人目ばかりを気にしていて

正直に生きてこなかった」

と死ぬ前に後悔する人が多い

とのこと。

なるへそ、なるへそ。


確かに

自分に正直に生きれない人は多い。

自分の気持ちに正直になると

周りを傷つけるかもしれない。


という理由で

人生苦しい人は

多い気がする。


一番最初は

やっぱり

両親の期待

与えられた環境から

スタートするよね。


そして

その次が

対象が

ダンナさんとかパートナーになるかもしれない。


子どもになるかもしれない。


あるいは

会社や上司とか。


私の場合は

父親が厳しい人だったので

結構な重しだった。

今でも生きていたらと考えたら

めちゃくちゃ鬱陶しい(笑)

有能な人だったので

もし今、元気だったら

車出させて

お金出させて

アシスタント兼おさいふにしてたかも

しれないけどね。


私は

平均的な日本人女性なので

人目を気にして

評判を気にして

好感度を気にして

行動するところもあった。


あと

大きいのが

罪悪感。


好きな事をしていたり

ワガママを通したりすると

私だけ楽しんで良いのだろうか?


という

罪悪感みたいなものがある。


みんな

そういうことが

ごちゃ混ぜになって

やりたいことをやらないことに当り前になってしまう。


子どもみたいに

無邪気なままでいられなくなる。



誰しも吹っ切れるキッカケがあるとしたら


「運命の人との出会い」

「病気」

「つらい別れ」

この3点が

たくさんおこる人生の人は

吹っ切れやすいんじゃないかなって

思いますね。



ちなみに

私は

「出会いと別れ」が本当に多い人生で

とどめに

「病気」になることで

吹っ切れたところがあります。


運命の出会いっていうのは

一生懸命に生きている人なら

出会えるし

すぐにわかる。


「この出会いは人生が変わるな」って。


そして

大事なのは

「運命の人にする感性があるかどうか」

これは

大きいね。


あんまり我慢ばかりして

基準がひとめのひとは

わかりやすいブランドじゃないと

良いものとジャッジできなくなるから

運命の人との出会いや

本当に楽しい人生は歩めない。

かえって

偽物をつかみやすくなる。


結局は

素直になること

言い訳しないこと



この2点だけが

後悔しない人生を送る最初の1歩だろうね~




岐阜・愛知フラメンコ教室主宰山本ゆかりです。フラメンコのあれこれ書いてます。フラメンコを知らない人にわかりやすく書いております。www.auroraflamenco.com