キネシオロジーって何!?
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キネシオロジーってあまり馴染みのない言葉ですよね。
聞いたことありますか?
キネシオロジー(Kinesiology)とは、
ギリシャのκίνησις キネシス(kínēsis、動き)、
λογία -ロギア(logia、研究・学問)から来ています。
アメリカのカイロプラクティックを学ぶ学生たちが、
筋力がその時の条件で弱くなったり、
強くなることを発見したことにはじまりました。
学問、なんですよね~。
アメリカやニュージーランドでは、大学にあり、
通うと学位が取れます。
思い返してみると、実は私は15年ぐらい前から
「キネシオロジー」という言葉をよく聞いてたんです。
弟がサッカーをしていて、当時はまぁまぁうまい方だったので、
週に一回、整体の先生が夜家に来てくれて、
弟にキネシオロジーテーピングをしてくれていました。
弟の先生が使うのは青いテープだったので、
終わった後は弟の全身が青かったのをよく覚えています。
膝に爆弾を抱えていたので、膝はいつも左右真っ青でした(笑)
このテーピングをしてもらった後は
いつも「楽になった~。歩いても痛くない~」、
と嬉しそうにしていたのを覚えています。
その頃からキネシオロジーとご縁があったのかもしれません。
キネシオロジーの種類はかなりあります。
体へのアプローチをするもの
潜在意識へアプローチするもの
そして、筋反射の取り方もいろいろあります。
筋肉は、心や体の状態によって
身体(=筋肉)に力が入る時と、入らない時があります。
その性質を利用して、プラクティショナーは筋肉の強弱をモニタリングし、
心と身体、潜在意識の声を聴いていきます。
私の行っているキネシオロジーは、
クライアントさんにベッドに寝てもらい、
腕で筋反射を取っていきます。
そして、潜在意識の声を聴いていきます。
キネシオロジーは、普段顕在意識にはあがってこない過去の記憶や、
トラウマをなどをみていく上で大変相性の良い技術です。
心と体は密接につながっているので、
多くの健康問題が、心理状態から起因しているのは言うまでもありません。
心理状況の奥深くを探ることができるのが、
このキネシオロジーです。
そして、アーキシンクメソッドでは、
キネシオロジーで得た潜在意識からの情報を
音叉によって、調整していきます。
音の効果は本当に素晴らしくて、
筋反射によって選ばれた音叉を体に当てて振動させる、
もしくは、音叉を聴いてもらう、と
終わった後には、問題だったことが問題だと感じなくなるのです。
そして、この音叉は、古代エジプトの壁画にも描かれています。
真ん中に音叉が2本見えます。
随分前から使われていた、この音叉。
音叉にはそれぞれに周波数があり、
セッションでは、さまざまな周波数で、対応していきます。
体の約60~70%は、水です。
水は振動するので、音叉のバイブレーションを受けて、
振動し、体を変容させていくことができるのです。
そして、脳も含め体全体にそのバイブレーションは広がっていき、
体の周波数が変わっていきます。
私も音叉を体に当ててもらった時、
体の周波数が変わっていくのを体感しました。
その感動は今でも残っています
ぜひ自分の体で体感してみてください。
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