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基本的に誰も見ていない前提で書いています。文章力鍛えるために書いています。見て気分を害…

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基本的に誰も見ていない前提で書いています。文章力鍛えるために書いています。見て気分を害された場合は見たあなたが悪いです。ツエーゲン金沢について書いていきます

最近の記事

熱狂のメカニズム

ツエーゲン金沢はJ2リーグ第26節でジュビロ磐田に敗北した。選手の技術の差をこれでもかと見せられたものの、後半ロスタイムまでは1-1で食い下がるものの、最後はPKを取られ、敗北した。この試合、ツエーゲン金沢の守備陣はよく頑張ったと言える。最後まで食らいつき、体を投げ出してシュートブロック、キーパーの後藤もスーパーセーブを連発した。 自分はこの試合、悔しい敗戦にこそなってしまったが、2018年のアウェー千葉戦、2019年のアウェー新潟戦に並ぶくらいに熱狂した。 もちろん最近

    • びぼうろく 2021 part6

      最近のツエーゲン金沢のサポーターの中に、サッカーの戦術を分析する人が多くなってきた。誰が始めたのか、誰が影響を与えたのかは知らないが、数人の大きな影響力を持つ人が伝播させているように自分は感じた。それに伴い、サポーター間のオープンな空間での、他の人が目にすることが出来るような形で戦術の討論が見られることも増えた。 そのことはとても重要だと考えるし、そのようなサポーターがあまりいなかったJ2昇格当初と比べればサポーターが進化していると捉えられる。もちろんこのことを批判する気は

      • びほうろく2021 part5

        ツエーゲン金沢は2021年3月14日にホームにギラヴァンツ北九州を迎えたJ2第3節。金沢は攻めながらも北九州ゴールキーパー吉丸の好セーブに阻まれ、終了間際のコーナーキックから一点を取って引き分けたものの、贔屓目に見ても勝ち点3が勝ち点1となった試合といえよう。 この試合の結果を受けてツエーゲン金沢の戦術やクラブやサポーターのあり方についてnoteやyoutube、Twitterなどで比較的活発に過激な意見を述べる人が見えた。 と言っても不甲斐ない試合をした後はほぼ必ずと言

        • びぼうろく2021 part4

          2020シーズンは過密日程の影響もあってかツエーゲン金沢は終盤戦は特に成績を落とした。そのせいか比較的成績の良かった一昨年や先一昨年のシーズンと比べてサポーターのツエーゲン金沢の方向性について語ることが活発になった。素晴らしいことである。これは戦争によって技術が発展するのととても似ているような気がする。良くない状況の方がそういう考え方が発達するのではないか。 今はシーズンオフで試合がないのでそのような良くない状況ではない。そのため、シーズン中は活発だったサポーターのチームの

        熱狂のメカニズム

          びぼうろく2021 part3

          2月に入ると各チーム補強が終わり、Jリーグサポーターが挙って順位予想をし始める。予想をするのは個人の勝手だが、自分は一つ言いたいことがある。それはまともにリーグ戦や移籍市場を見てない人には順位予想をしてあまり欲しくないということだ。 理由の一つ目に見ていて恥ずかしいということがある。そんな人は大して痛くない流出をさも大打撃のように捉え、実績だけはあるが最近は全く通用していない選手を持ち上げる傾向にある。自分はそこまで知識があるとは決して言わない。しかし、全チームのリーグ戦の

          びぼうろく2021 part3

          びぼうろく2021 part2

          ここでは去年のツエーゲンの自分の思うことを書いていきたい 少し前にツエーゲン金沢サポーターがYouTubeで集まってサポーター出陣式が開催された。そこで去年のツエーゲンに採点を行うという企画が行われていた。様々な著名なサポーターが行った採点をざっと見ると全員点数は悪くつけられていた そこで自分がもしも呼ばれて採点するようにと言われたらどういう風に採点するか考えてみた。 まず自分は80点を上げたい。他の人と違い高得点なのは配点の違いによるものだと考える。自分はチームの成長

          びぼうろく2021 part2

          びぼうろく2020 part6

          今日某ツエーゲン金沢YouTuberの動画でツエーゲン金沢の今後について語っていた。3人の人物が語っていたが、自分はその動画で語っていた内容についていくつか疑問が浮かんだ。 一つは、全員が近い将来のJ1を積極的に目指している点である。自分はなぜJ1に行きたいのかをこの3人に問いたい。自分としてはJ1には極力いかなくていいと考えている。理由としてはJ1に昇格したところで市民クラブの金沢はJ1の潤沢な資金のある元企業クラブに太刀打ちができず、降格してしまうであろうからである。も

          びぼうろく2020 part6

          びぼうろく2020 part5

          ツエーゲン金沢の加藤選手がセレッソ大阪に移籍した。ツエーゲン金沢のサポーターの一人として金沢を出た選手の飛躍を祈るのは自分も同じである。 しかし、自分はこの移籍にに対していくつか納得いかない点がある。 一つが移籍先のセレッソ大阪サポーターの反応である。反応として「通用するの?」や「いい補強」という反応が見られた。別にこの反応はいいんだが自分が気になったのは「どんな選手だろう」「加藤?」のような反応である。仮にもJリーグのサポーターをしているのだからJリーグ各チームの中心選

          びぼうろく2020 part5

          びぼうろく2020 part4

          この備忘録は人に見せるためではなく、過去の自分の意見を見える形にし、言動に矛盾をなくしたり、初心を取り戻したらする時のためにに書いています。公開しているのは、誰かがこのnoteを見て、反応してもらうことで他の考え方を取り入れることができるようにです。 ツエーゲン金沢はここ最近(12月10日現在)琉球に完封勝ちをし、2位の福岡に終始押しながら2-2で勝ち点をもぎ取った。結果的にも、試合内容的にも良かったからかここ最近はちょっと前と比べ前向きなツイートが見られるようになった。当

          びぼうろく2020 part4

          びぼうろく2020 part2

          自分のサポーターとしての姿勢をここでは書いていく 最近、金沢にもクラブしての在り方を述べる人が増えている。とても良いことだと思う。特に市民クラブの金沢は、サポーターひとりひとりが作っていくチームであるため、その姿勢が特に大切である。 しかし、クラブの目指す姿とサポーターの目指す姿が必ずしも同じとは限らないし、今の金沢にもそのようなものを感じる。クラブがどのような姿を目指しているかがサポーター間に共有できていない、と言う風に感じる。サポーターは強いツエーゲンであって欲しいと

          びぼうろく2020 part2

          びぼうろく2020 part1

          ツエーゲン金沢は2020年シーズン34節を終えて勝ち点43の14位で直近8試合だと1勝2分5敗 昇格は絶望的だが例年の残留ラインも突破しており、残りのシーズン嫌な言い方をすれば消化試合とも言えよう。夏が過ぎ、怪我人が戻ってきてから選択肢が増えすぎたのがよくないのかここ最近は選手起用が迷走しだしたとサポーターからは悲観の声が聞こえて来る。 金沢サポはここ1、2年で戦術を分析する人が大きく増え、最近の金沢の戦い方を批判する人もチラホラ、シーズン終盤のこともあってか来年の監督や選

          びぼうろく2020 part1