見出し画像

アイスクリームを食べて1ヶ月で4kg落としたけどなにか質問ある?【ダイエットのプロ】

年がら年中ダイエットをしているダイエッターです。
一ヶ月で体重を4kg落としたので、その共有をしようと思いキーボードをカタカタとしています。

自己紹介がてらこちらのURLを貼り付けておきます。

ということで70本以上食べ物に関するエッセイを書くくらい食べ物にこだわってる人間です。
食に関する欲は他の人間に追随を許しません。
食事において私は常に上から目線です。

ただまあそんな人間、太るに決まっています。
私は身長が173cmあり、そして体重が85kgあります。
これは重量級ですね。ポケモンじゃ、ないんだぜ?
さてそんな人間がそろそろ80kgを切ろうとしています。
これはきっと、並々ならぬダイエットをしたに違いない。
皆さんそうお思いでしょうが、そうではありません。

私はただ、アイスを買っただけですが……?(なろう系ダイエッター)

それだけです。
アイスクリームを2日に一度、もしくは3日に一度ほど夜に食べる。
そう決めているのです。

なぜならアイスクリームは私の大好物。
特にバニラ系のやつが良いですね。
最近熱いのはパルムですね。アイスなのに熱い。
パルムのシンプルなやつ、あれがそこらで買えるものの中でトップに君臨している気がします。
チョコもバニラもそんじょそこらの品質ではありません。

さてここで話題を少し変えましょう。
この腹についた粘着クソ野郎(脂肪)が簡単に落ちやしないことは皆さんご存知だと思います。
年齢を重ねた今、絶食や過度なランニングで痩せるのも健康的ではない。
じゃあ何をするか。
そんなの簡単です。
・食生活の見直し
・運動
これだけです。
何か特別なことをすると思いましたか?
バナナダイエット? コーヒーにオイルを入れる? 土日だけ断食?
そんなの必要ありません。
ただ単純に「食べすぎず運動する」これが一番健康的に、一番早く痩せられるんです。

しかし皆さんお思いでしょう。
「それが出来たら苦労はしねえんだよこのおくそやろうファッキンでございますわ」
わかります。
私はダイエットに56回も挑戦している人間ですので、その気持ちとてもわかります。
だから私はギリギリを攻めました。
ハードルを限りなく低く低く設定するんです。
だから問題なく続けられて、実際に体重は減ってきているのです。

※アイスの話はもう少し後です。もう少々お待ち下さい

さて私の食生活の最低ハードルっぷりったら無いです。
例に今日私が食べた食事をご紹介します。

・朝
白米玄米茶碗1.5杯
ハムエッグ(薄いハム4枚卵2個)
ねぎとわかめのおみそ汁
お弁当にいれるちいちゃいミートボール

・夜
サッポロ一番味噌ラーメン
ゆで卵
トマトジュース

・おやつ
棒のパルム

結構食ってますね?(書いてみて自分でも驚きました)
これでも減っています。
意味わからないですよね。

その答えが私の設定した「低いハードル」です。
こちらをどうぞ。

・白米と玄米、半半のごはんを常食しバランスよく食事する
・おかずは脂質が多いものを避ける
・一日二食。食事以外には何も食べない。ただしアイスを除く
・夜は18時までに済ます。ただしアイスはいつでも食べて良い
・出来るだけ歩く。8000歩歩いたらアイスを買って良い
・筋トレは気が向いたらやる

そう、ご褒美戦法です。
ありきたりなこれが、私に一番合っていました。

「動いたらいつでもアイスを食べても良い」
「日々の食事は質素かもしれないけど俺にはアイスがある」
これが原動力となり、私を散歩と筋トレにいざなってくれました。
これだけです。

まとめると
「軽い制限と少しの負荷、それとご褒美」を用意するだけ。
これだけです。これで4kg痩せました。

そういえば、以前こんなエッセイを書きました。

上記の話を要約すると
「俺は週末寿司食べ放題に行くので、仕事のストレスなんて大したことねえぞオラァ!」
といったことです。
やはりご褒美をちらつかせて面倒なことややりたくないことをやらせるというった手法が自分には合っていたようです。
自分というやつは結構単純です。アイスをちらつかせて馬車馬のように運動させてやりましょう。

正直、これを続けていったら80kg以下も夢じゃないと思います。
もともと柔道部でしたのでかなりゴツい方でしたが、これを機にシュッとしちゃうよ?あたしゃシュッとしちゃうよ?

ということでみなさまもダイエットしたければ、頑張った私にご褒美戦法はいかがでしょうか。
コツは自分を低く見積もること。
つまり箱アイスを買わないことです。
だってあったら全て食べちゃうから。

きっとみなさまにも自分へのちょっとしたご褒美があるはずです。
私の場合はアイス、それを自分流に置き換えて、夏に向けて健康的にダイエットしちゃいましょう。

頑張りたい人は私に声をかけてください。
こういうのは一人よりも、みんなでやった方が辞めづらいので。

というわけで今回は以上です。
夏の体重発表エッセイを、ぜひお楽しみに。


サポートという機能があるのに初めて気づきました。みなさんもそうだと思うのでぜひ私のエッセイで試してよいですよ。お願いします。