【鬼畜】親の前で自作の官能小説を読むくらい出来なきゃダメでしょ【親前朗読】
さてみなさま、官能小説を書いたことはあるでしょうか(この世の終わりみたいな序の口)
私はあります。
もちろん出版社から依頼されたというものではなく、趣味で書いて趣味で公開しているだけです。
今もインターネットの海のどこかでは私の官能小説が微かな輝きを放っています。
そして私と同じ性的嗜好を持つ人間を少しでも満足させている。
なんだか素敵なことだと思いませんか?
さて、皆様は「親前朗読」というネットミームをご存知でしょうか。
説明しているサイトがありましたのでありがたく引用させていただきます。
親前朗読が共通認識になったところで、先日私はゲーム仲間からこの「親前朗読」という言葉を使われました。
通話をしながらゲームをしている最中にある一発芸を披露したからです。
その時のテンションを「w」で表現して以下に記します。
ブラウザバックはまって下さい。これは本題ではないのでお願いします一旦待って。
さて、ゲームをしている最中というのは脳細胞をあまりに使ってないのは理解出来ますが、これがあまりにもひどい文言というのは冷静になった今の私でも理解できます。
ですがどうでしょう、これを親の前で朗読出来るでしょうか。
別に出来ると思います
なぜなら、説明が出来るからです。
私は先の一発芸について、このように自信満々に説明が出来るのです。
だから親前でも問題なく朗読が出来ます。ギャグの説明をするのって、ここまで阿呆っぽくなるんですね
そう、これは官能小説にも当てはめることが出来ます。
私が書いた官能小説はけして褒められたものではないかも知れません。
現にとても褒められる文章なら読んでくれた方が感動し、拡散し、出版社の人の目に止まり、本が出ているはずだからです。
それが今無いということは、商品になるレベルではないということがわかります。
でもどうでしょう。
私が書いた官能小説サイトにはコメントが数件投稿されています。
「こういうのが読みたかった」
「○○の部分好き」
「△△を□□にさせるのは認識一致で良かったです」
最高のコメントですね。
私は、この広い世界の中に存在する数人の心を動かし、コメントを書かせるレベルの(えっちな)文章を書いたということになります。
こんな文章、親前で朗読に決まってるでしょ。
だって私はどこが面白くどこがエッチか説明できますし、更にはその文章を読んでコメントを残してくれた人もいるんです。
親前じゃなかったらどこで朗読するんですか。
そもそもしなきゃいい?
そうか(納得)
ということで、今日のまとめは「自分に自信を持て」ということですね(あまりにも転じる)
自分が生み出した作品こそ自分が自信を持って紹介してあげないといけません。
自分の作品が浮かばれませんから。
とまとめだけ見ると素敵すぎる感じで今回は以上。
それでは、次は親の前で会いましょう。
サポートという機能があるのに初めて気づきました。みなさんもそうだと思うのでぜひ私のエッセイで試してよいですよ。お願いします。