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【NOT清潔感】清潔になるポイントは「肩甲骨」です【軟体】

どうも、清潔には自信があるけど清潔感には自身が無い者です。
けして潔癖症ではありません。
証拠として部屋の四隅を写真でお見せしようと思いましたが、まあまあにグロ注意の閲覧注意だったのでやめておきます。
そして清潔感っていうのはその人間が清潔化は度外視して客観的に見えるものだと思いますので今回の本題ではありません。
他人の目ばかり気にしていたら本当の清潔さを見失ってしまいますよ?(お説教マン)

さて、みなさまは清潔でしょうか。
私は清潔です。
なぜなら身体は素手で洗うからです。

早速本題です。
そう、私は身体を素手で洗っています。手です。この二本の腕です。三本ある方はすみません、差別的発言じゃないことは申しておきます。
だから清潔なのです。

みなさま、身体を何で洗っているでしょうか。
もしやあのただ肌を傷つけるためにあるあのたわしを極限まで伸ばした布みてえなやつで洗ってるんじゃないんでしょうか。
あれで洗った気になっているんじゃないんでしょうか。
泡を濡れたら洗った気でいる人ね、あれいけないよ。
コロナで手の洗い方変えたら他の風邪とかにもかからなくなったでしょそれと一緒。

やっぱりあの布、案外洗えていないんですよ。
もし身体ピッカピカ自信ネキ(おねえさま)がいらっしゃったら私の前でその肌を触らせてください。
「るっ」ってやって身体にまだ残っている垢を出現させてやりますよ。
野郎は自分でやれ(突然の暴言)

そう、あの「洗い布」ですが案外垢を落とさないのです。
もちろん垢を全て洗い落とすことが良いことでは有りません。
ある程度垢が残ってた方がなんとかかんとか云々ありますよね。
でも、あの布は垢コントロールも出来ません。
ただ肌を傷つける布です。

本当に自信があるなら今度お風呂に入った時に「外くるぶしからアキレス腱にかけて」あたりを擦ってみてください。
絶対にぼろぼろと垢が出てきますから。
あと右利きの人は右大胸筋とかもいいですね、垢出てきますよ。右で布を持つなら洗いづらい場所です。
そう、つまり素手は「垢が溜まっている所」がわかりやすく掃除しやすいのです。
そして指の腹なら肌を傷つけずに垢を落とせる。最強です。
結局は素手なんですよ物に頼らずにさあ!(コミュ障特有の音量調節失敗)

まとめると
布……肌を傷つけるし垢がどれくらい残ってるかもわからない
手……肌を傷つけないし垢が落ちてるかわかる

良いところ無いなあ布の野郎さあ!


さて、ここで問題が出てきますね皆様。
そう、背中です。
背中はどうするか。
背中は布的なものを使わないと洗えないのでは。

いいえ、洗えます。
こちらを御覧ください。

見る人が見たらわかる賃貸

ご理解いただけたでしょうか。(お風呂あがりなので髪びちょびちょなのは許してください)
つまり、背中の上から下から手を伸ばしてくっつけるほど肩甲骨が柔らかい人間が、清潔人間の第一歩なのです。

つまりタイトルの通りということですね。
みなさま、清潔になりたかったら肩甲骨を柔らかくしましょう。

本日の清潔人間セミナーはここまでです。
みなさま、自分の肌は大切にしましょう。
未だに何も考えずにあの布を使っている方がいたら、今回のエッセイをきっかけに考えてはいかがでしょうか。

我が人生の唯一のモットー「惰性で生きない」が今日も炸裂した所で本日は以上です。

それでは。






おまけ
この時期、シャワー及び風呂は一日二回入りますよね?
夜は汗をかいたので入りますし、朝起きたら寝汗を流す。
当然ですよね?
みたいなことを友人に言ったら「潔癖症かよ」と突っ込まれたんですがいやいやお前らが汚いだけでは?となってしまいました。


……潔癖症じゃないよね?


サポートという機能があるのに初めて気づきました。みなさんもそうだと思うのでぜひ私のエッセイで試してよいですよ。お願いします。