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カランメソッドを始めて2週間で気づいたミス

2024年元日から、英会話のオンラインレッスンアプリ、native campを始めました。
で、実際にインストールして知ったんですが、カランメソッドという通常の4倍早く英語が習得できる、そんな夢のような教材を発見したんです。

カランメソッドとは
[https://eikara.jp/learning/callanmethod/]

 幸か不幸か英語学習に費やす時間だけは、私にはあります。なので、4倍習得できるってことは、4倍ハードかもしれないし、その分4倍挫折する人が多いのかもしれない。でも、そこは失なう物がない者の強さとして、いっちょやったろうやないか、カランメソッドを!という意気込みでした。
で、とりあえず、native campの料金プランで、レッスン受け放題、カランメソッド受け放題を選択して、ガンガンとカランメソッドのレッスンを平均して一日3レッスンほど、受講しました。それが2週間なので、3レッスン×14日間=42レッスンほど受講して、気づきました。アカン、このままじゃ上達しない。ただ、予習も復習もせず、オンラインレッスンを受講していっても、数をこなすだけで、スキルはアップしない。つまり、量が質に転換しない。。。
 量が質に転換しないと実感したのは、30レッスン過ぎたあたりから。基本的に、レッスン毎にカランメソッドはどんどん進んで行きます。つまり、生徒の習得具合に合わせて、カリキュラムの進捗が変更されるワケじゃないんです。なので、30レッスンを受講したら、30レッスンを受講しただけの状態でないと、31レッスン目についていくことはできない。30レッスンまでは、自分の実力不足を強いハートを持って、なんとか誤魔化してついていきましたが、それ以降はただただ辛い。誤魔化すことができないぐらい、自分のスキルとレッスン内容がかけ離れてしまった。それが加速度的に拡がって、40レッスンで心がポキっと折れた。もうムリだよ。先生も呆れた感じになっているし、でも先生はレッスン進めなきゃいけないし。それがカランメソッドだから。
うんでもって、これ以後はとりあえずやり方を変えることにしました。

やればできる、やらなければできない、何事も。できないのは、やろうとしないからだ。

上杉鷹山

という根性論のやり方はやめます。で自分のスキルに合わせて工夫します。当たり前のことなんですけど。
とりあえず、オンラインで予約してレッスン取れるだけ取る、そうすればいつかどこかのタイミングで急にできるようになる。
これはムチャでした。
では、どう変更していくのか。
続きます。

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