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風邪と薬

風邪引いた。
めったに熱を出さない私が、7年ぶりに発熱した。

仕事がなければ、できるだけ薬に頼らず家で寝て治したい。けれどもそうもいかない時もある。一日だけ休んで、明日は復帰したいと思う。ドイツで買える薬で「Grippostad C」というものがあるが、これがとてもよく効く。一回二錠、一日三回の服用を奨められているけれど私は一錠のみ、一回の服用で驚くほど良くなる。かえってコワイくらいだ・・・。成分はパラセタモール(日本ではカロナールが有名=アセトアミノフェン)、アスコルビン酸(ビタミンC)、カフェイン、クローフェナミンマレアートである。

鎮痛剤として少し前にパラセタモールを購入したけれど、日本から持ってきていたカロナールがまだ家にあった。成分が同じならば買う必要はなかったなぁ。とはいえ、パラセタモールは20錠入りでたったの1,20ユーロだった(安っ!!)。ちなみにGrippostad Cは24錠で13,10ユーロ。


薬局で、「クリスマスプレゼントです」とフルーツティーをもらった(写真右)。リンゴ、ハイビスカス、ローズヒップそしてオレンジの皮が入っている。北ドイツの風邪は手ごわいから、油断せず免疫力アップを図るべし。

それにしても食欲は落ちない私。

食事が美味しいのはありがたいことだ。

皆さんもご自愛下さい。




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