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根菜とチキンのスープ@ドイツ

先日、スーパーでオーガニックの根菜がパックになったものを見かけたので購入。チキンスープにした。

ちなみに今夜、北ドイツは6〜7度まで下がる予報。スープが美味しい季節になった。


右端のサツマイモ(中はオレンジ色)は別売り。
スープには入れなかった。


パースニップ、ビーツ、人参、そして鶏肉と玉ねぎと芽キャベツも入れた。袋には「根セロリ」も書いてあったのに、入ってなかったぞ!根セロリでスープの味がぐんと上がるのに。

ドイツで「Sellerie」と呼ばれるのはむしろこちらの根セロリである。お値段も安くて、スープには欠かせない。

Pixabayからお借りした写真


ビーツのおかげで赤いスープになった。こちらではビーツ入りのスープもちらほら見かける。鉄分補給にもってこい。

加熱済みのビーツが真空パックに入っているもの(日本にもあるよね)は4〜5個入って99セントで買える。私はこれが好きで、何の味付けもせず食べたりする。以前食べすぎて、尿が赤くなった。

ビーツのことを忘れて、私は血尿になったと思いしばらくひとりで悩んでいたが、意を決してそれを前の夫にうちあけると(まだ離婚してなかった頃)「お前、こないだビーツを毎日食べてたやん」と。そうだった!はぁ〜、良かった。


さて、次は何のスープを作ろうか。


※パースニップとは?ヨーロッパ原産のセリ科の植物で、白人参とも言われる。詳細はウィキさんでご確認いただけます↓


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