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作品を一言で説明できることが重要

アート作品や芸術作品は難しいと言われていますが、世の中にある新しいもの、まだ知られていないもの、売れていないものは難しい、理解されていないものだと思います。身近な存在である「食品」であってもテレビCMをはじめ、web、SNS、店頭など様々な手法、場所で購入してもらうためにお金を使って宣伝をしています。アートであり、何者なのかわからないアーティストのアート作品や芸術作品がであれば説明をせずに理解いただき購入してもらうのは無理だと思います。アート作品や芸術作品が購入していただいたお客様のとの出会いは奇跡だと思っています。


アートコンペなどに出品した際には開催中はできる限り作品の横にいるようにしています。観ていただいた方からの一番多い質問は「で、これは何が言いたのですか?」アート作品や芸術作品を観て何かを感じ、考えた上で質問をしてきて欲しい。「私は○○だと思うのですが、これはどういった想いでつくったのですか?」と聞いてほしいとなと思いつつ、説明をしていました。

丁寧に説明をしたつもりですが「やっぱり何が言いたのかわからん。」といった顔をして立ち去っていきます。中には「なるほど、面白い!」と行って再度アート作品や芸術作品を観ていただいたり写真を撮ったりしていただける方もいます。

改善点としてはコチラで公開

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