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EP.1の続きです。
小学生時代を思い出してるとどうしてもこのメロディが頭の中に、

今ならわかるんですよね、あの6年間
集団生活を学ぶ必要な時間だったんだなって。

入学を機に海の近くから山の近くへお引越し、
新しく住んだ土地の風習や習わし?なんかもあってまんが日本昔話のような小学校時代の始まりでした。

亥の子(いのこ)さん?ごうりんさんだっけかな?
懐かしい記憶が湧いてきます。

探せばあるもんですね動画(笑)

こちらは北条市の映像ですが歌も内容も全く同じことしてました。

当時は全員でお揃いの白い着流し着てたな~

さてと、
当時の運動会で駆けっこの写真を見たことあるんですがやっぱり足を引きずって走ってるんですよね。

もちろん順位は全部ドベ(最下位)

勝気でもなく負けて凹むわけでもなく、
ただ少しはいいところを見せたい!って気持ちに目覚めだした頃。

内気で大人しく、足を引きずって歩くクラスメートってなると程なくして悪ガキからいじられるわけですよ。

ただ本人は嫌がらせや悪口に違和感を覚えながらも遊んでもらってるって感覚だったかな?

泣かされるわけでもなく陰湿なものじゃなかったと思います。
いや何回か泣かされたような・・・
もしかして記憶を改ざんしてるかもしれません笑

そういや委員長的な女の子に守られたりもしましたね。
あの時はありがとうね○○ちゃん!

そんなこんなでゆっくりと流されるがまま成長してました。

確か小学生三~四年生ぐらいからかな?
ハンデがありつつも急に運動が得意になったんですよね。
性格も気を遣うだけじゃなく自分の意見を言うようになったり。

びっこ!」とからかってくるお友達にも怖い顔して注意したり。
今思うと初の「反抗期」だったと思います。

そして高学年になるにつれ一人称が「ぼく」になり、それから「俺」へと変化していきました。

なんだ今思うと結構上等な小学校時代でしたね^^

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