北海道の闇　深川、赤平、士別そして夕張

思いっきり名指し笑
4つは全て「市」で財政破綻しかけている。「破綻しかけているランキングワースト10」に4つも北海道の市が入っている。
特に全国的にも有名な夕張市は全国ぶっちぎりのナンバーワンらしい。

興味深いのは、その他の3つの市はどれも旭川から近い。
もとい深川市は隣。赤平市と士別市は隣の隣。
こういうのって見に行っても外見からではわかりにくいものだけど、一度オンラインサロンのライブ兼ねて行ってみようかとも思ってる。

外見からわかりにくいといえばシリコンバレーがそうだった。金持ちの街もあったけど、周辺の全ての街がそうでもなく、ごくごく普通のアメリカの街。
そして財政破綻予備軍ワースト10には京都市も入っていて、住んでいたけど、これも外見からはわかりにくい。京都市庁舎なんか建て替えしたてだし。京都は神社仏閣が税金を納めなくていいとか、高層ビルを建てれないからやばいみたいなことが言われているけど、完全に悪政によるもの。
一方北海道は「かつて炭鉱」「今人いない」がベースにあるところが多い。行政でどうにもできない前提もあると思う。

50年後には今の行政区はたくさん消えていると言われてる。
北海度の町村は「議会の立候補者が定員割れする問題」を抱えていて、逆にいえば立候補すれば選挙なく当選する笑
街の居酒屋の店主が店をやりながら、誰も議員にならないので立候補した、みたいなのが動画で流れていた。

これってチーム組んで次々議会を仕切ってしまって、町村合併と国から金を引っ張る書類を整えることに注力を注げば、ある程度面白いことできるんじゃないか？とか思ったり。・・・悪巧み。
この世界の常識の盲点をついたいろいろな抜け道として使えそう。よく調べないとだけど。

そんな感じで室蘭から旭川に帰ってきた。
室蘭は工業シティで、あんなに工業工業した街ってそういえばあまり行ったことがない。そういう意味では斬新だったな。

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