Keitaku.e

小児科看護師

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  • 【フィルムカメラ】NIkonF100作例

    フィルムカメラ 【Nikon F100】で切り取った日常をまとめています。作例確認にも活用していただけたら幸いです。

最近の記事

夢の国で過ごした最高な日【フィルム日記】

5月にディズニーに行ったフィルムをようやく現像できたので日記に。 数ヶ月前にディズニーに行ったはずなのに、またすぐいきたくなるからやっぱり夢の国だと実感。 快晴すぎて、シンデレラ城が美しい。ディズニーは散歩するだけでも楽しくなるし、どこを撮っても絵になるからすごい、、。 待ち時間が少なくて、平和な世界観が好きだと、イッツ・ア・スモールワールドへ。

    • いつかのデイキャンプ

      春に後輩とキャンプに行った時に撮ったフィルムが戻ってきた。 ちょうど晴れて天気も良く絶好のデイキャンプ日和。 メニューは鉄板のバーベキューだけれど、炭火で焼いた肉は何より 美味しくて。特にハーブソルトを揉み込んだ手羽先が堪らない。 今は真夏で暑くて、外でキャンプなんてとてもじゃないけれど、また涼しくなったら、デイキャンプをしに外に遊びに行きたいな。 使用機材:「NikonF100」&「Nikon AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G」 使用フィルム:「Fuj

      • 柳川にひまわりを見に行った日

        来年、東京に引っ越しをすることになり、今のうちに福岡で行きたかったところにたくさん行ってみようと、話していたら、仲良くしてくれている後輩カップルがお出かけに付き合ってくれた。 蒸籠蒸しを食べたいのとひまわり園に行ってみたいので今回は柳川へ。 今回は、「NikonF100」&「Fuji color100」をセット。 晴れた日に「Fuji color100」はとても合っていて色味も好み。 蒸籠蒸しは写真撮るのを忘れるくらい美味しくて、食べてよかった。 その後にひまわり園に行

        • 夜の水族館に行った日

          海の中道マリンワールドで今年もやっていた夜の水族館。いつか行ってみたい、と憧れが自分の中にあって行ってきた。 使った機材は、「Nikon F100」&「Lomography color negative800」。 現像から帰ってきた写真たちを見てその鮮やかさにうっとり。クラゲが美しい。 久しぶりに行ったマリンワールドはなんだか小さく感じたけれど、年齢を重ねたからなのか。トンネルを抜けて、爬虫類・熱帯魚コーナーへ。 フィルムカメラで写す夜の水族館も好きだったから、旅行した

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        • 【フィルムカメラ】NIkonF100作例
          4本

        記事

          初めて梅仕事をやってみた

          小さい頃、自分が小学生の時に、祖父に連れられて、八女の田舎の梅畑にいき、梅を捥いで、梅酒を作っていた記憶が朧げながら残っている。 当時は、梅酒なんて飲めなくてあまり興味も持てず、飽きて側の川でメダカとりをしていたのだが、最近になってスーパーに並び出した梅を見かけ、その記憶がよぎってからか、気になり出して漬けるに至ったわけで。 今でも、お酒は弱いから、梅酒ではなく、氷砂糖と合わせて、「梅シロップ」を作ろうと画策し、ネットで梅を取り寄せて、ヘタをとるなり掃除をして、つけてみると

          初めて梅仕事をやってみた

          「お金の使い方で、その人の価値観が見えてくる」に納得。

          自分の好きな研究者の方が、ある対談の中で、「お金をどう使うか投資するか、それはある意味価値観の表れじゃないですか。なので、それを通じで、自分が何を大事に思っているか、自分がどういう活動をしたいのか、どんな存在を応援したいと思ってるのか、見直すツールとしても大事だと思います。」と話をして、すごく納得した。 確かに、自分のAmazonの購入履歴1つ見てみても、やたらカメラや写真機材、そして最近だと、サイアノタイプに使う水彩紙やら薬品やらの履歴があって、何かを作り出したい欲望が垣

          「お金の使い方で、その人の価値観が見えてくる」に納得。

          社会人歴を重ねるにつれ、家族と過ごす時間の良さを感じる。

          年が明けて、年始から病院で働き、夜勤を終えてようやく実家へ。 玄関に飾ってある生け花の横通って入り、ダイニングで家族をお見上げに買ってきたカヌレとコーヒーでお茶し始めると、ほっこりするもので。 写真を撮るようになって、改めて父の顔をちゃんと見た気がする。 大学に入って、一人暮らしを始めて、社会人となり、両親と顔を合わせる機会もだんだん減ってきたのもあってか、時の流れを感じずにはいられなかったが、定年してから、大学院に通い始めた話を聞いて、活気あふれる姿に脱帽である。 家

          社会人歴を重ねるにつれ、家族と過ごす時間の良さを感じる。

          メディアから感動や共感に繋げるには、思い出の引き出しをどれだけ開けられるか、も鍵であると感じた話。

          看護師として働き始めてから、ちょうどカメラに興味を持ち始め、よく写真を撮るようになってきて、今では、友人の結婚式の後撮り写真や職場の先輩の子どもさんの七五三を撮ったりしているのであるが。 そんなこんなで、写真も動画も撮るようになって、他の人の作品もたくさん見るようになったのが、今年に入って改めて、ふとPintarestで、いいな、エモいなと思う写真を集めて作った自分のアーカイブを見てみると、フィルム写真やフィルムのようなデジタル写真が多いように感じる。 これからも、自分が

          メディアから感動や共感に繋げるには、思い出の引き出しをどれだけ開けられるか、も鍵であると感じた話。

          年末は、お茶会と桃鉄と年越しうどん。

          年末の勤務は、毎回くじ引き制で決まる部署なのだが、今回は元旦から長日勤とがっつり仕事。 今年は、自分の仲良くしてもらってる同期や先輩やらが結婚したものあってか、年末は自分の住まいについても省みて、「大掃除」と「年末の飾り付け」に取り組んでみたり。少し大人になった気分。 掃除後は、年末といえば「年越しそばだ」と思い立ち、初の「資さんうどん」へ。 家族連れで賑わっており、元気な子ども達が祖父母や両親と楽しそうに食事をしている姿は、何とも微笑ましく羨ましさを感じたりもした。

          年末は、お茶会と桃鉄と年越しうどん。

          「人にはウケないかもしれないけれど、自分にはウケるものも大事にしていきたい。」

          高校卒業以来、疎遠になっていた友人から、「写真撮ってくれない?」と連絡があった。会うのは、大体8年ぶりのような気がする。 最近は、「人を撮ること」に興味が出てきたのもあり、了解の返事をして、生まれ故郷の大牟田へ。 当時は、goopasで色んなカメラを試しに使ってみることにハマっていて、「GFX50SⅡ+FUJIFILM 63mm f2.8」を持っていった気がする。 まず伺ったのは「Cafe-nei-」。 古民家のようなお店の雰囲気はとても好みで、「エモい」と友人は表現してい

          「人にはウケないかもしれないけれど、自分にはウケるものも大事にしていきたい。」

          レンズ越しにみた友人#Hektor 73mm F1.9

          高校時代からの友人から「プロフィール写真を撮ってくれ」と頼まれた。 二つ返事で引き受けて、市内の公園へと向かった。とはいっても、遊びに出かける感覚があって、 手にしたのは、LeicaM10-PとHektor 73mm f1.9。 こんなご時世だから、直接会うのも久しぶりで、一緒に遊んでいた高校時代のことを思い出しながら撮っていく。再会のせいか、今まで人を撮る機会もあまりなかったのもあってか、楽しくてつい、気づいたら撮ることに夢中になっていた。 1938年製のHektor

          レンズ越しにみた友人#Hektor 73mm F1.9