人生が変わる瞬間
〜中学校を半年で中退しスペインへ〜
Hola!
初投稿なので自分の経緯についてを簡単に書いていこうと思います。
兄の影響で5歳で地元の少年団でサッカーを始める。
小学6年生までそのチームでプレー。
その後、私立中学のサッカー部に入団。
半年で中学校を中退しスペインへサッカー留学。
スペインのマドリードで3年間プレー。
その後、バルセロナで4年間プレー。
そして今はまたマドリードでプレーしていて、今シーズンでスペイン8年目をむかえる。
自分のサッカープロフィールを簡単に書くとこんな感じです。
これだけ見ると、なぜ中退してまでスペインに行ったんだ。と思われる事でしょう。
〜スペインでサッカーをするきっかけ〜
自分が小学校6年生の時に都内で行われたスペインキャンプに参加しました。
そこではスペインから来たコーチがそのキャンプでサッカーを教えるというもので、そこでプレーが良かったMVPの10人がスペインへ短期留学ができるというものでした。
親に勧められてこのキャンプの参加を決めましたが、正直自分がMVPには選ばれないと思っていたし、スペインに行くなんてもっと思っていませんでした。
そこで、たまたま自分がMVP1人に選ばれスペイン短期留学が決まりました。
その短期留学の内容は、1週間スペインのチームに練習参加してスペインサッカーを自分の肌で感じるというものでした。
スペインに行く事が決まった時は嬉しかったですが、正直、最初は僕の中で、
良い経験になれば良い。思い出が作れれば良い。
と思っていました。
その気持ちが自分の中で、やってやる!という気持ちに短期留学が近づくにつれてだんだん変わってい来ました。
そして、スペインでの練習初参加。スペインのレベルを実際に肌で感じて思ったことは、
楽しい。このレベルでもっとサッカーをしたい。
と思いました。
そして、1週間練習参加し続けて練習参加最終日。
あの偉大な監督との奇跡の出会いで僕の人生が変わりました。
〜あの有名監督との奇跡の出会い〜
僕がスペインに留学しようと思ったきっかけ。
それは、ある1人の名監督との出会い。
誰かというと。。。
ジョゼ・モウリーニョ監督(現トッテナムの監督)
当時、レアル・マドリードの監督であった人が自分の練習参加の最終日に見に来ていた。
なぜなら、モウリーニョ監督の息子が同じチームで練習をしていたからでした。
そこで、たまたま自分のプレーがモウリーニョ監督の目にとまって声をかけてもらい、チームに入団しないかという話をもらいました。
自分は迷わず、即答で、
この国(スペイン)でサッカーしたい。
と答え、スペイン留学を決意しました。
〜最後に〜
自分の投稿を最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。
最後まで読んでくださったあなたは本当に素晴らしい人です。
これからも自分のスペインでの経験をたくさん書いていこうと思います。
Gracias!
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