寝室の温度は〇〇度が理想!

通常、自分の体内温度は就寝とともに低下を始め、午前5時頃まで下がり続ける。

体内の熱が放出されたおかげで、身体の活動がゆったりとしたペースに変わり、これが眠気を引き起こす。

ところが、ここで室内の温度が高すぎると上手く体内温度を調整できず、睡眠の乱れにつながる。

室温と快眠の関係は、寝室の温度は18.3度近辺に保つのが理想とされている。

寒がりだから18度にしたら眠れないと思われそうだが、冷え性と体内の温度は別の話。

冷え性はあくまで体の表面に血液が十分に回らない状態であり、深部体温を下げないと眠れないのは寒がりの人も同じ。

ぜひとも、室内はクールな状態を保つようにしたい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?