朝のゴールデンタイムとは?

●リチャード・ブランソン(ヴァージングループの創業者で冒険家)
●ティム・クック(アップルのCEO)
●ハワード・シュルツ(スターバックスのCEO)
●ジェフ・ベゾス(アマゾンの創業者)
●マリッサ・メイヤー(ヤフーのCEO)
●アリアナ・ハフィントン(ニュースサイトThe Huffington Postの創設者)

などなど


偉大な方々にはある共通点があります。


それは「超早起き」である事。


中でもティム・クックやハワード・シュルツは毎日4時半に起床している事で知られています。


リチャード・ブランソンは「世の中はこんなに楽しい事で溢れている。ワクワクして寝てなんかいられないよ」と言っています。


なぜ彼らは早起きしているのでしょうか?


それは、「脳は朝起きて2時間の間に最もクリエイティブな力を発揮する」事が分かっているから。


彼らは、2時間をフル活用する為に、家族にも社員にも邪魔されない早朝に起き、クリエイティブな発想に費やしています。


世の中の多くの人は、出勤のギリギリまで寝て、バタバタと準備をし、混み合う電車や車の中で重要な2時間を過ごしていると思います。


そして、「自分は疲れやすく、集中力が低い」と自己否定に陥ってしまいます。


非常にもったいない事です。


上記の彼らは、朝に何をしているのでしょうか?


●ゆっくり朝食を摂る
●朝日を浴びて軽く汗を流す
●本を読む
●毎日一つ、ノートに日常の幸せへの感謝を書き留める
●毎日、「今日が人生最後の日ならどうする」と自分に問う
●その日の計画を10分で考える
●瞑想をする


全ては自分磨きの為です。


朝は誰にも邪魔されず、人生のタスクと向き合う事が大切だと思います。

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