特に理由もないくせに否定したがるやつ

「これって◯◯だよね」という主張に対して、どうしても否定の形(ここでは△△としておく)で返したがる人っていますよね。

まぁたしかに△△が正しいケースもある。これはこちらの前提の定義が甘かった。という
ことで

私「こういう条件においては◯◯だよね」

これなら議論対象の条件も絞ったし、問題ないはずだ。
この条件下で△△になるケースなど存在し得ない。

相手「うーん、どうだろうね。特殊なケースもあるからそうともいえないよね。◯◯にはならないこともあるんじゃない?」

なるほどなるほど。たしかにどんな場合においても例外はある。△△になるケースはないけど、それ以外の場合もなくはないよね。例えそれが「今このタイミングで突然東京のど真ん中に超巨大隕石が落ちて日本が壊滅」するのと同じくらいのレアケースだとしても、考慮しない訳にはいかないよね。

私「こういう条件において、我々が生きている世界で一般的に考えたら◯◯なことが多いよね。実際に類似した状況において◯◯になってるところが多いし、もしかしたら違うところもあるかもしれないけど多くは◯◯だよね」

これならどうだ。
△△が発生するケースを潰しつつもレアケースな例外は一旦考慮しないことも明確にし、さらには自分達が生きてる実世界の中での一般的な実例を挙げてやったんぞ。これなら否定の余地はあるまい。

相手「…」

え、無言?否定する材料がなくなったら会話放棄?
そんなに私の言ってることにYESと言うのが嫌?
一言「そうだね」って言えば終わるだけの話じゃん?
そもそも超レアケースを考慮してまで私の主張を否定したい理由は何?
別にYESって言ってくれたとしてもこっちはマウントとるつもりなんてないよ?


YESって言わせるために必死になりすぎじゃん私…

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