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現代の制御社会は、人々が制御下にある事が重要なのであって、標的個人に重要性があって回っている訳では無い。


人間の脳は特定の周波数の電磁波の照射により意識を操り、乗っ取る事が出来ます。また、照射された電磁波が生体に当たって反射した反射波を受信すれば、そこに含まれる生体信号を得る事が出来ます。

生体信号の中でも、特に脳信号には思考•感情や身体的知覚が含まれる為、非常に重要な個人情報となります。

これらのサーベイランス、センシングのシステムは人工知能によって制御されており、また、乗っ取られた端末としての各種機器、インフラ、人間の脳も、これによって制御されています。

人間の脳の同時多数制御は、特許が取得•公開されている実在の技術です。電磁波で脳波を変更し乗っ取って、スワームコントロールしているのです。

また、反射波からは、思考や感情の検閲、立体カラー画像の撮影を行えます。(光線追跡の計算によるCG技術と併せれば、反射波からの情報が不完全でも、情報を生成して実物と変わらない画像を作成する事が出来ます。)

海外で、多数の人々が盗撮を受けており、反対運動を起こして、市内中の公衆トイレを警察などが捜査したものの、隠しカメラは殆ど発見されなかった事例がありましたが、これは人工衛星などのレーダーからリモートセンシングで画像を得ているからです。

これらの行為には、日本の国内法である「衛星リモートセンシング法」による規制は有りますが、個人情報を運用側から守るにはザル過ぎで、現状では規制は無いも同然です。

しかし、社会の中のある場面では存在を否定される技術が、他の場面では在るものとして法制化されていると言う意味は有るでしょう。

(電磁波とは光、電波、紫外線、赤外線、X線、ガンマ線などの総称であり、存在しないワケがありませんし、自動ドアも、庭のセンサーライトも反射波を捉える技術の身近な例です。
車の速度や野球中継の投球の速度計測や、地中の資源などの探索も、みなレーダーからの電磁波照射と反射波をキャッチする事による技術です。)

衛星からの生体リモートセンシング技術と、それを補う生成を行うAI、全体を制御するAIと皆、日本政府の助成するムーンショット計画やクールジャパン政策に含まれる技術であり、また一方で、国連やインターポールが警戒し出した技術でもあります。

電磁波の照射•反射波受信と、これらの技術を併せた運用による個人情報の傍受盗撮は、対象個人を自殺にまで追い込む悪の技術である為、規制法がザル法である事と、ザル法とは言え立法化されている技術が有るのに、存在しない技術であるかの様に振る舞われている事は非常に問題でしょう。これらの犯行は、先の大戦時の全体主義の様に、日本が再び野蛮さを復活させ、自ら滅亡する事に繋がるのではないでしょうか?

現代日本の社会では、レーダー•アンテナ設備から照射される電磁波により、一般市民は脳を制御され、自分では強制されているストレス等は感じずに集団制御されております。

この制御社会では、人々を制御下に置き続ける事が重要なのであって、その為に生成されるストーリーにも、それ以上の意味は有りません。

また、社会•集団の中から排除される標的とされた個人に付いても、制御社会の中でスケープゴートとする事が目的であって、それ以上の意味などありません。

ですから、標的にされた個人自身の視点からは、何故に?重要人物でも無い自分を、社会総出で追い込みに掛けるのか?と不思議に感じると思いますが、社会全体を制御する側の視点から見れば、社会がより完全な制御下に在り続けている事が重要なのであり、目的なのです。

ですから、最も有名なTargeted individualであるウィキリークスの創業者ジュリアン•アサンジ氏の様に、その人物自体を排除する事が目的の場合、それは、権力にとり不都合な人物を合法的には排除し得ないと言う状況下であったからです。大学教授•研究者とか、内部の人間である筈の公務員が標的になるのも同様です。

それ以外の、多数の一般的な標的個人は、特段その人物に重要性が在って選ばれるのでは無く、単に社会全体を制御する側にとって殺しても構わない人々の一人と言うだけの理由です。

社会の中で、犯罪者や犯罪傾向の強い者達がのうのうと暮らしているのに、一方で、社会的に声の小さい人々、例えば、日本社会では被害を訴え辛い犯罪に於いて被害者となる立場の人々から標的が選ばれるのはその為です。

ですから、この社会制御のシステム中で、守らなければならないのは、もちろんシステムの犠牲者、標的となってしまった個人です。その他、犠牲者以外の市民達は、全体のシステムの中では加害者として働いており、制御下にある事をストレスとは感じずに幸福感を得ているのですから、その解放は標的個人を救う為に間接的に良い事だとしても、システムの被害者側の視点から見て、最優先事項では無いでしょう。

実際、この集団制御システムの標的個人が、システムから加害側として働く社会全体を解放する事は完全に不可能であるのが厳しい現実です。また残念ながら、こうなる迄に、日本の一般市民自らも、それを望んで行動•選択を繰り返して来たのですから、標的個人の側から人々の意に反して解放する行動に出るのは、実際意味が疑われるところではないでしょうか?

Targeted individualsはシステムの被害者であり、一般市民はシステムに不満を持っておらず、システムからの解放やシステムダウンは行えない訳ですから、そんな中で行える事は、システムの被害者、つまりTargeted individualsを救ける事でしょう。

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