ESC_LOG 1: Tom Clancy's the Division 2

こんにちは。anthracite(アントラサイト)です。

いまプレイしている、または プレイしたタイトルを活動報告書として
知ったことや感想など活動内容をまとめていく
その名も[ ESC_LOG ]。


初回のLOG1は
私がゲームにハマったキッカケであり
いまもプレイしている
『Tom Clancy's the Division 2』(以下、『ディビジョン2』)
で飾ります!

■ ゲーム概要


タイトル: Tom Clancy's the Division 2
開発元: Ubisoft , Massive Entertainment
公式サイト: https://www.ubisoft.co.jp/division2/
公式Twitter: https://twitter.com/thedivisiongame
プレイ人数: 1人〜最大4人チームによる協力プレイ


2019年にUBISOFTから発売されたオンラインRPGゲーム。
定期的なメンテナンスや、アップデートを行なってくれているので
いまからでも始められる、長く楽しめるゲームです。
実際、発売から3年経った今もプレイ中にはいろんなレベルのプレイヤー
通称 エージェント を見かけますし
オンラインならではの機能であるマッチメイクや援護要請などができます。
見知らぬエージェントが出会い、同じ目的(ミッション)達成のために協力して戦う。。。胸熱です。
※CS機とPCでのクロスプレイはできないのでご注意


いろいろ情報や気づきを書いていきたいと思ってますが
自己紹介でもお伝えしたようにストーリーや世界観を楽しみたい人なので
先ずは熱く語らせていただきます。!


■ STORY

- DCの終わりは、アメリカの終わりを意味する -
殺人ウイルスがニューヨーク市、そして世界中でパンデミックを引き起こし、市民生活に壊滅的な打撃を与えてから7ヶ月。
ウイルス襲来時に治安維持の切り札として召集された、スリーパーエージェントの部隊であるディビジョンは、以来、残されたものを守るため、休むことなく戦い続けています。
しかしウイルスの拡散を阻止する術はなく、地球上で最も厳重に守られた街ワシントンDCまでもが汚染され、国全体が崩壊の危機にさらされます。
ディビジョンは、ワシントンDCが失われれば、国が崩壊してしまうという、かつてないほどの重圧とも戦わなければなりません。
現場に入って7ヶ月になるエージェントであるあなたとチームメイトたちは、パンデミックによる社会の衰退を阻止する最後の希望なのです。
UBISOFT STORE

この殺人ウイルス、「ドルインフル」と呼ばれています。
ドル紙幣に塗布されたことで爆発的に広がった、このそもそもの手口が巧妙すぎるし
コロナウイルスが蔓延している今このタイミング…
フィクションと分かっていても、近しいものがあって現実味を強く感じてしまっています。

原案は小説家のトム・クランシー。
『ディビジョン2』をプレイしてから知ったのですが
映画「レッド・オクトーバーを追え!」や「トータル・フィアーズ」、「エージェント:ライアン」の原作者だったんですね〜。
どれも面白かったのでテンション上がりました。
で、『ディビジョン』映画化計画(!)も現在継続しているようなので
公開したら直ぐに観るぞー!とワクワクしながら待ってます。

ちなみに、『ディビジョン ブロークンドーン』
というオリジナル小説もありまして。

買いました。一気読みしました。
より一層、エージェント活動が楽しくなりました。
しかも、ゲーム内で関連する情報が見つけられます。
もれなくテンション上がります!!


メインミッションはストーリー展開に準じて進めていくので大筋はもちろん楽しめるのですが
サイドミッションや、探索要素のecho(エコー)、通信機器などから
市民、敵、他のエージェントなどの情報を得ることができます。

この世界で何が起こっているのか・どんなふうに生きているのか
を知ることで、ストーリーに対する没入感が深くなっていく。
私としては、この“主役じゃない人たち”の事を知ることが面白さの一つに感じます。
※ちなみに、見つけると経験値になるのでゲームとして集める価値はもちろん有りますよ◎

映画のような、でも今は身近に感じざるを得ない世界観のなかで
独特のデジタル技術を活用しつつ、実際にある銃火器を使い
最後の希望 スリーパーエージェントとして戦う。

リアルと、ちょっとファンタジーの絶妙な塩梅。


上記をふまえて観るムービーもどうぞ。




このかっこいいエージェントになれる
というところが…もう、、、最高です。



ストーリーだけで長々と語ってしまったので
ゲームシステムについては次回!


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