なんだかんだ決めてるのは自分

昨日書いた誕生日をお祝いできないことで、

もうひとつ感じたことは、

本当に、本当に、ただ純粋に誕生日を祝いたい一心なのであれば、どこであろうと馳せ参じればいい、

でも私はそうしようとしていないんやな、ということ👀

彼はその日に帰れないと言っている。
でも私は今住んでいるところでお祝いしたい。

それは私は動かないけれど、
あなたには動いてほしいという私のエゴでもある。

そっかー、結局行かないと決めたのは私で、
祝わないと決めているのは私やったんや！

誰かに何かされたーみたいに取れる出来事はそのへんに転がってて、
ふと気を抜くと自分を被害者にしてしまう。

でもそれも全部自分が受け入れちゃって、自分が決めてるんやと気づくと、なんか翻弄されずに地に足つけて生きていける気がするのです。

かわいい私の身を守り生き抜くために、
なんだよーって思ったり、
くそーって愚痴ったり、
こうやったらよかったのにって想像したりするけれど、
やっぱり自分が決めてる。

誰かに何かされるなんてない。

そう、ないんやと知ると主体的な自分がムクムクと起き上がってくる。
そのわたしが、じゃあ、私はほんまはどうしたい？と聞いてくる。

「こないだ旅行から帰ったとこやし、また遠出するのはきつい🎒」

「家でゆっくりしたいし、ストリートフードからレストランまで、メキシコ料理はほんま美味しいけど、家でごはんも食べたい🌮」

「仕事が楽しくて、もっともっとやりたいし、深めたいこといっぱい。それに時間を使いたい！」

そしたら私はこっちにいる。
やっぱり私は行かない。

そうやって自分で自分の舵を取ってるんやって意識するだけで、違う。
力がみなぎる感じがする！

私たちは自分で決められる強い生き物なのだ！
受け身に生きることなんてない！

そうやって気づいて動いていくことも自分を解放していく一つ。

そんな強く美しい自分を今日も生きていこうー！