iPad air 奮闘記 3 〜Logicool ComboTouch 〜

iPadをPCっぽく使おうと思うと、外付けキーボードは外せません。
基本は、やはりカバーとキーボード一体型のもの。
そうなると、Apple社のMagicKeyboardが基本ですが、それを購入する財力はないので、色々と見てみる。。。
やはり出てくるのは、海外（中国）製のもの。偏見と言われると申し訳ないですが、ちょっと不安な点も多い
キーボードレベルだと、やはり安くはないので、ちょっと慎重になります。
そこで気になったのはLogicool社の ComboTouch。
キーボードでケース一体型で、トラックパッドもあり、Apple推奨もあるしキーボードもMacっぽい。
これいいのでは？と思ったが、Apple製品よりは安いだけで上記海外製品の倍。

と思ったら、メルカリで見つけました。
それでも悩ましい金額だったけど、これもご縁と思って購入しました。

で、到着しました。

まず、思ったより重い。。。
Amazonでも、そんなコメント見なかったけど、（いや、よくよく見るとあったかも）結構気になる重さ。
iPadと組み合わせたら、軽めのノートPCの重さ超えるもの。
きちんとキーボードも使って操作しようと思うときは気にならないけど、普段の朝にちょっとコーヒーでも飲みながらニュースや雑誌とかを見るときに持ち歩きたい重さじゃない。。。

誤解ないようにいうと、キーボード部分は切り離せます。強力マグネットで繋げてます。
なので、デスクで使う時はキーボードと一体だけど、ちょっと席から離れてタブレットとしてネット記事でも読もうかなと思ったら、フムッて力を入れて、キーボード切り離せば、そういう使い方ができます。
ただ、この特定の負荷がかかる運用していると、大体この辺が故障の原因になることが想像つくので、自分にはちょっと不安が消せません。。。

重さはさておき、キーボード操作自体はどうか。
まず、気になったのがescキーがない。。。
しかも、普段のキーボードの位置に「ホームボタンに戻る」がある。。。
自分は日本語変換とかで誤変換した際にescクリアしているので、癖がなかなか抜けず、この記事書きながらも、何度もホームに戻っちゃったよ。。

自分が普段Windows利用＋ショートカット多用していることも関係するからか、ComboTouchnキーボード配列によるものかはわからないが、ちょっと慣れるか不安だなぁというところ。

あとは、ファンクションキーがない。
Excel F2やF5、F12とかを多用していた自分にはこれはダメージ（あとからファンクションキーがあっても、そもそもExcel等では使えないことに気づくのだが。。。）
日本語変換でF8−10あたりを駆使していた方も使えません。
ただ、これは、Control+k､l､;､:を使うと代替できるのを知ったので一旦許容するとして。

Excel利用の話も書きましたが色々と課題もありました。
そうすると、ふと思うのです。
トラックパッドないと困ることはどの程度あるの？
Smartfolioのケースはあることだし、これと軽い外付けキーボードがあれば
普段のコンテンツ見るときと、仕事するときキーボード添えるのと使い分けられるし、この方が良いんじゃない？

と思い立つと、キーボード探しは次フェーズに進んでいくのでした。。。