次男の言語の遅れが改善しました
おはようございます。
おそらく、いやほぼ確実にHSS型HSPの”しんや”です。
昨日、妻から喜びのLINEが入ってきました。
「次男君の言語の遅れが改善してる!」
兄と比較すると全体的に発達が遅い気がして1年前くらいに近所の病院に相談に行きました。
検査(テスト)をしてくれて発達障害ということはなかったのですが、言語の発達が平均に対して10か月ほど遅れているということでした。
またIQが80(平均は100程度)であり、いわゆるグレーゾーンというやつでした。
次男君は学校や会社で少し苦労する人生を歩むことになるのかなと少し不安を覚えていました。
言語だけが遅れているということで、とりあえず言葉の学校へ通い始めたわけです。
わりとスパルタな先生で、次男君は毎回のように泣いて頑張っていたそうです。
妻はその姿が可愛そうに思えて、何度かやめようかと相談していました。
それでもなんとか続けて今回の検査で改善がみられたわけです。
読解力などはやや課題があるものの、ほぼ年相応になっている結果となりました。
さらにIQは100となっていました。
とても嬉しい事なのですが、いくつかの疑問が浮かんできます。
IQとは伸びるものなのか?
そして、もともと言語の遅れはなく、単に最初の検査の時は委縮して本来の力が出せていなかったのではないか?
いろいろと思う所はありますが、とりあえずは一安心です。
子供の成長のことで不安があれば、抱え込まずに専門家に相談するのが一番だと思います。
まずは地域を担当している保健師さんのところへ行きましょう。
(おわり)
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