【生き急ぐの脱却】人間らしい生き方を取り戻せる学びが今かなり重要！

不足に意識が向き、マルチタスクになってない？

マルチタスクとシングルタスクという言葉が
私たちの生活、多くは社会全体で言われていますね

実は、マルチタスクとは、もともと
コンピュータ用語が語源になっています

それを人間に求めていること
自体に違和感を感じませんか？

だって、私たちはそもそも
コンピューターじゃないですよ

時間がない…だから同時進行する
仕事が終わらない…だから残業する　など

不足に意識が向きすぎて、
苦しみを増やしていませんか？

マルチタスクが当たり前だとか、
常識だとかいう声は聞かなくていいです

人間らしい生き方に戻しましょう

「ながら作業じゃないと仕事が終わらない」
とか、その時点で過重労働になっているって
いうことに気づく必要があるんです

自分一人で抱えずに、周りに甘えていいんです
コンピューターのシステムに甘えていいんです

それを「いけないことだ！」と
考えている人のなかに我慢して居ると
本当に身体を壊してしまいます

人間らしい生き方って、本来は心穏やかである

私自身、中高年になっていますが、
マルチタスクが当たり前のように言われて
育ってきた部分がありました

現在は、人生１００年と言われています

マルチタスクからシングルタスクに
今のうちに戻しておくことが大切です

シングルタスクという
一つの物事に集中していることが
実は、とても満たされている状態です

食事を例にしてみると分かりやすいです

『スマホを見ながら食事をする』といった
マルチタスクが染み付いていると、
食に対する感謝も薄れてしまいます

食べることだけに集中していると、
食材の味、食感、香り、彩りを
感覚としてひとつひとつ深まるし、

食材の作り手の方の愛情も
想像できるようになり、
感謝して食すことができます

ありがたいなぁ…という
満たされている感覚を取り戻すと
自分がいかに心穏やかな瞬間を
味わえているのかを再確認できます

これが自分自身の人生に
豊かさをもたらす行いにつながるのです

この生き方を取り戻すだけで、
『生き急ぐ』などといった
自分縛りや焦りから解き放たれます

本質の学びで人生の質も好転する

このことに気づかせてくださったのは、
現在のメンター松田悠玄さんと、
マスターのひまわりさんのお二方です

今は、私自身、一つに集中して
物事を進められるようになりました
おかげさまで、健康で心穏やかな時を
生かされていることを実感します

『本質を学ぶ』ということは、
人間の本来の生き方も取り戻す
素晴らしい教えを授かることだと
深く感じるこの頃です